教員の教育・研究活動報告
役職/職名 | 外国語担当専任講師 | 所属 | 言語教育開発センター |
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ふりがな | おぐら えいじ | 生年 | 1992年 |
学歴 | 同志社大学文学部英文学科卒業(2015年) 大阪大学言語文化研究科言語文化専攻博士前期課程卒業(2018年) 大阪大学言語文化研究科言語文化専攻博士後期課程単位取得満期退学(2021年) |
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学位 | 学士(英文学)(2015年) 修士(言語文化学)(2018年) 博士(言語文化学)(2023年) |
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研究分野 | 現代アメリカ文学 | ||
研究テーマ | 21世紀転換期の白人男性作家(リチャード・パワーズ、ジョナサン・フランゼン、デイヴィッド・フォスター・ウォレス) |
学術論文
題名 | 単・共 | 発行・発表日 | 発行雑誌又は発行学会等の名称 | 備考 |
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Information,Variation,and Reproduction:Richard Powers's _The Gold Bug Variations_ |
単 | 2018年3月 | 大阪大学 | 修士論文 |
A Sense of Wonder: Gregory Bateson and Glenn Gould in Richard Powers’s _The Gold Bug Variations_ | 単 | 2018年7月 | New Perspective (207) pp. 64-76 新英米文学会 |
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われわれが何もしないために ――リチャード・パワーズの新作_The Overstory_を読む―― | 単 | 2019年6月 |
言語文化共同研究プロジェクト Cultural Formation Studies I pp. 61-70 | |
「読むこと」の教育 ――言語文化研究・現代アメリカ文学研究・英語教育、それぞれ の立場から―― | 単 | 2020年7月 | 言語文化共同研究プロジェクト Cultural Formation Studies II pp. 63-72 | |
見られたら嬉しい――オーシャン・ヴオン、デイヴィッド・フォスター・ウォレス、 死への態度と他者への倫理―― | 単 | 2021年5月 | 言語文化共同研究プロジェクト Cultural Formation Studies III pp. 41-50 | |
「論者の意図の誤謬」試論――ローティ、スピヴァク、ウォレス、あるいは、代弁=表象することの謙虚さ―― | 単 | 2022年3月 | 言語文化共同研究プロジェクト Cultural Formation Studies VI pp. 5-15 | |
Why Can’t We Be Friends?: Three White Male Writers’ Texts and Intentional Fallacy of Critics |
単 | 2023年3月 | 大阪大学 | 博士論文 |
言語学習とオンライン翻訳:アンケート調査結果からみる学生の意識 | 共 | 2024年2月 | 名古屋外国語大学論集第14号 | 共著者:小林純子、Patrick Langley |
学会発表等
題名 | 単・共 | 発行・発表日 | 発行学会等の名称 | 備考 |
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失われた父を求めて――リチャード・パワーズ『舞踏会へ向かう三人の農夫』 | 単 | 2016年10月 | 大阪大学言語文化学会第50回大会 | |
Richard Powersの_The Gold Bug Variations_における恋愛と遺伝――『二つの文化』を乗り越えて | 単 | 2017年8月 | 新英米文学会第48回大会 | |
〈パネル〉『グローバルな「移動」をめぐって――アメリカとブルージーンズ・東欧の移民・広島の記憶』, 発表担当「ブルージーンズのアメリカ的な移動――John Steinbeck, Jack Kerouac, Miroslav Penkov」 | 共 | 2018年6月 | カルチュラル・タイフーン2018 | |
疎外を「修正」できるか ――Jonathan Franzenの_The Corrections_とエッセイをめぐる解釈の問題 | 単 | 2019年6月8日 | 日本アメリカ文学会関西支部例会 | |
超越的な物語,あるいは終わりの物語 ――Richard Powersの_The Overstory_をめぐる,変化する解釈 | 単 | 2019年10月 | 日本アメリカ文学会全国大会 | |
ポスト・ポストモダニズムを批判する ––David Foster Wallaceの_Infinite Jest_をめぐる、新しい「大きな物語」創出 | 単 | 2022年2月 | 日本アメリカ文学会中部支部例会 | |
Language Learning and Online Translation: Consideration and Analysis of Students’ Survey Regarding Online Translation |
共 | 2023年月 | The JACET 62nd International Convention | 共著者:小林純子、Patrick Langley |
大学教育の改善に関する活動
活動事項 | 年月 | 備考 |
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【学習会】AI 翻訳を学生はどのように捉えているのか | 2022年3月11日 | |
【FD研修】「言語学習とオンライン翻訳:AI社会の中の言語学習を考える」 | 2023年2月9日 |
社会的活動等
活動事項 | 期間(年月) | 活動機関名 |
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【取材】「オンライン翻訳、便利?反則? 学びの意義、悩む大学」 https://www.chunichi.co.jp/article/677095 |
2023年4月22日 | 中日新聞 |
『ゴルゴ13』第636話「ディープフェイクの亡霊」シナリオ担当 | 2024年2月 | ビッグコミック(小学館) |
所属学会名称
所属学会名称 |
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日本アメリカ文学会 |
日本英文学会 |
主な担当科目名 対象学部・学科
担当科目名 | 対象学部・学科 |
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CORE English 1/2 | 現代英語学科 グローバルビジネス学科 |
Listening Comprehension 1/2 | 国際教養学科 |
Basic Reading Skills I/II | 現代英語学科 |
Writing for Communication III/IV | グローバルビジネス学科 国際教養学科 |
Remedial English A/B | グローバルビジネス学科 |
世界文学 A/B | 全学部 |