教員の教育・研究活動報告
役職/職名 | 外国語担当専任講師 | 所属 | 言語教育開発センター |
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ふりがな | なかどい とも | 生年 | |
学歴 | 和歌山大学教育学部 卒業 神戸市外国語大学大学院外国語学研究科修士課程 卒業 神戸市外国語大学大学院外国語学研究科博士課程単位修得 退学 |
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学位 | 修士 (文学)(2013年) | ||
研究分野 | 英国モダニズム、ヴァージニア・ウルフ | ||
研究テーマ | ウルフの作品を具体例として、2000年代以降の空間拡張・領域横断的なモダニズム批評を階級とジェンダーの交差性の観点から再検討すること。 |
著書
題名 | 単・共 | 発行日 | 発行所名 | 備考 |
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言葉という謎―英米文学・文化のアポリア | 共 | 2017.3 |
大阪教育図書 | pp.105-20 |
点描―欧米の文学VII | 共 | 2016.3 | 大阪教育図書 | pp.155-74 |
学術論文
題名 | 単・共 | 発行・発表日 | 発行雑誌又は発行学会等の名称 | 備考 |
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Enfolding Feminismを再考する | 単 | 2022.11 | 『ヴァージニア・ウルフ研究』第39号 (日本ヴァージニア・ウルフ協会) | pp.72-85 |
Jacob's Roomの語りにみる「協働」のパースペクティブ | 単 | 2020.1 | 『英文学研究』支部統合号Vol. XII (日本英文学会) | pp.205-12 |
『ダロウェイ夫人』にみる「女性」の身体性と倫理 | 単 | 2019.11 |
『ヴァージニア・ウルフ研究』第36号 (日本ヴァージニア・ウルフ協会) | pp.1-20 |
童話「漁師と女房」からマカリスター親子の語りへ―『灯台へ』漁師の言説にみるintimacyの変遷 | 単 | 2017.11 | 『神戸外大論叢』第67巻第3号(神戸市外国語大学研究会) | pp.131-47 |
学会発表等
題名 | 単・共 | 発行・発表日 | 発行学会等の名称 | 備考 |
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Enfolding Metaphors in To the Lighthouse | 単 | 2022.6 | The 31st Annual International Conference on Virginia Woolf |
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自律した読者を育てるには?―多読教材を用いた授業実践より― | 単 | 2022.3 | 日本ヴァージニア・ウルフ協会第125回例会 | |
“Enfolding Feminism”を再考する | 単 | 2021.10 | 日本ヴァージニア・ウルフ協会第41回全国大会 | |
「脱衣」としての'fear no more' ―『ダロウェイ夫人』 にみる類似性 | 単 | 2017.10 |
日本ヴァージニア・ウルフ協会第37回全国大会 | |
童話「漁師と女房」からマカリスター親子の語りへ―『灯台へ』漁師の言説にみるintimacyの変遷 | 単 | 2016.12 | 日本英文学会関西支部第11回大会 | |
Between the Acts にみる共同体の作法 | 単 | 2015.3 | 日本ヴァージニア・ウルフ協会第113回例会 |
資格・免許
資格・免許の名称 | 取得年月 | 発行者・登録番号 | 備考 |
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高等学校教諭専修免許状 | 2015.3 |
兵庫県教育委員会 | |
中学校教諭専修免許状 | 2015.3 |
兵庫県教育委員会 |
所属学会名称
所属学会名称 |
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日本英文学会 |
日本ヴァージニア・ウルフ協会 |
一般社団法人大学英語教育学会(JACET) |
所属学会役員歴等
所属学会及び役員名 | 期間(年月) | 備考 |
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日本英文学会関西支部 事務局補佐 | 2019.4~2021.3 | |
日本ヴァージニア・ウルフ協会 例会委員 | 2023.1~ |
期間(年月) | 事項 | 備考 |
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2017.4~2021.3 | 大阪産業大学 非常勤講師 | |
2018.4~2021.3 | 近畿大学 非常勤講師 |
受賞事項 | 年月 | 備考 |
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杉山洋子賞 | 2019.11 |
主な担当科目名 対象学部・学科
担当科目名 | 対象学部・学科 |
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Intensive Reading | 外国語学部英米語学科 |
Extensive Reading | 外国語学部英米語学科 |
英語講読 | 国際日本学科 |