教員の教育・研究活動報告
役職/職名 | 准教授 | 所属 | 現代国際学部 国際教養学科 |
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ふりがな | おおにし まなぶ | 生年 | 1976年 |
学歴 | 1999年3月 奈良大学社会学部社会学科 卒業 学士(社会学) 2001年3月 立命館大学大学院政策科学研究科政策科学専攻博士課程前期課程 修了 2004年9月 立命館大学大学院政策科学研究科政策科学専攻博士課程後期課程 修了 |
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学位 | 博士(政策科学) [2004年 立命館大学] | ||
研究分野 | 政策科学、環境創成学、水圏応用科学 | ||
研究テーマ | 資源利用における管理主体について |
著書
題名 | 単・共 | 発行日 | 発行所名 | 備考 |
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『地域共創と政策科学』 | 共 | 2011年 | 晃洋書房 | |
資源経済学への招待-ケーススタディとしての水産業- | 共 | 2010年 | ミネルヴァ書房 |
学術論文
題名 | 単・共 | 発行・発表日 | 発行雑誌又は発行学会等の名称 | 備考 |
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「北部太平洋まき網漁業における試験的個別割当制度に関する一考察」 | 単 | 2018年 | 政策科学 | |
「漁獲物取扱市場における寡占実態:ニュージーランドのITQ制度を事例に」 | 単 | 2016年 | 漁業経済研究 | |
「割当保有における寡占と新規参入の実態 -ニュージーランドのITQ制度を事例に-」 | 単 | 2012年 | 地域漁業研究 |
作成した教科書
教科書名(対象講義名) | 単・共 | 年月 | 備考 |
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学びの技法 地域を読み、世界を拓く10章 | 共 | 2019年4月 |
所属学会名称
所属学会名称 |
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環境経済・政策学会 |
漁業経済学会 |
地域漁業学会 |
日本水産学会 |
日本地域学会 |
所属学会役員歴等
所属学会及び役員名 | 期間(年月) | 備考 |
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漁業経済学会・常任理事 | 2013年5月〜現在 |
受賞事項 | 年月 | 備考 |
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漁業経済学会 奨励賞 | 2018年5月 |
名称 | 題名 | 機関名(採択時) | 年度 | 備考 |
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科学研究費(基盤C) | 日本の漁業管理と個別割当(IQ)の親和性に関する研究-日本型IQとは何か- | 福井県立大学 | 2016-2018年度 | 研究分担者 |
科学研究費(基盤B) | 未利用木質バイオマスを用いた炭素貯留野菜によるCO2削減社会スキームの提案と評価 | 立命館大学 | 2011−2013年度 | 研究分担者 |
科学研究費(基盤B) | 環境的に持続可能な交通に向けたパッケージ型交通施策に関する研究 | 広島工業大学 | 2008−2010年度 | 連携研究者 |
科学研究費(若手B) | ITQ制度におけるレントの配分と漁業参入制限への影響 | 立命館大学 | 2007−2008年度 | 研究代表者 |
主な担当科目名 対象学部・学科
担当科目名 | 対象学部・学科 |
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ガバナンス原論 | 現代国際学部国際教養学科 |
ガバナンス演習 | 現代国際学部国際教養学科 |