教員の教育・研究活動報告
役職/職名 | 国際コミュニケーション研究科長/国際日本学科長/教授 | 所属 | 世界教養学部 国際日本学科 |
---|---|---|---|
ふりがな | はやつ えみこ | 生年 | 1954年 |
学歴 | 京都大学教育学部(教育心理学専攻)卒業(1977年) 東京外国語大学大学院外国語学研究科修士課程修了(1987年) 京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学(1990年) |
||
学位 | 教育学士[1977年 京都大学] 外国学修士[1987年 東京外国語大学] 博士(文学)[2006年 京都大学] |
||
研究分野 | 日本語学 | ||
研究テーマ | 現代日本語のヴォイス、連語論、カテゴリカルな意味 |
著書
題名 | 単・共 | 発行日 | 発行所名 | 備考 |
---|---|---|---|---|
現代日本語の使役文 | 単 | 2016.10 | ひつじ書房 | |
日本語研究資料集 動詞の自他 | 共 | 1995.08 |
ひつじ書房 | 須賀一好と共編著 |
学術論文
題名 | 単・共 | 発行・発表日 | 発行雑誌又は発行学会等の名称 | 備考 |
---|---|---|---|---|
V-テモラウ文における受益性-会話コーパスの調査にもとづいて- | 単 | 2024.03 | 『日本語と中国語のやりもらい表現』白帝社、pp.21-47 | |
連語論と結合価の研究 | 単 | 2023.04 | 『東アジア国際言語研究 特別号』東アジア国際連語論学会、pp.129-154 | |
寺村(1982)の「コトの類型」と森山(1988)の「格の類型」―結合価をふまえた叙述内容や格パタンの類型の研究- | 単 | 2023.03 | 『ユーラシア諸言語の動態Ⅳ―言語接触・混成言語・言語生態-』(CSEL 24号)、ユーラシア言語研究コンソーシアム、pp.21-53 | |
単語の語彙的な意味と文法的な性質ー多義動詞ツトメルを例に | 単 | 2022.04 | 『ことばと文字』15、日本のローマ字社、pp.157-168 | |
あなたは日本語の文法を知っていますか | 単 | 2022.03 | 『国際日本研究への誘い』東京外国語大学出版会、pp.12-27 | 解説論文 |
「カテゴリカルな意味」をめぐって―奥田靖雄の連語論とカテゴリカルな意味- | 単 | 2022.03 | 『語彙論と文法論をつなぐ―言語研究の拡がりを見据えて』ひつじ書房、pp.55-86 | |
現代日本語の使役文・使役動詞 | 単 | 2021.01 | 『日語語法研究(上)』中国:外語教学与研究出版社、pp.560-585 | |
日本語の使役文および使役文の研究―使役文の文法的な意味の捉え方― | 単 | 2020.11 | 『日本語誤用と日本語教育研究』5、中国:浙江工商大学出版社、pp.47-70 |
|
日本語の使役文における副詞によるV-(サ)セルへの修飾 | 単 | 2020.11 | 『日本語と中国語の副詞』白帝社、pp.23-56 | |
ヴォイス | 単 | 2020.11 | 『日本語ライブラリー 現代語文法概説』朝倉書店、pp.13-24 | |
日本語のヴォイス | 単 | 2020.03 | 『語学研究所論集』24、東京外国語大学語学研究所、pp.1-16 | |
使役動詞(V-(サ)セル)の語彙的・文法的な一単位性 | 単 | 2020.03 | 『東京外国語大学国際日本学研究』プレ創刊号、東京外国語大学、pp.57-70 | |
名詞と使役動詞(V-(サ)セル)からなる連語 | 単 | 2020.01 | 『東アジア国際言語研究』1、東アジア国際言語学会、pp.5-24 | |
日本語の授受文の表す恩恵授受性―使役文の表しうる恩恵授受性との関係― | 単 | 2019.12 | 『ユーラシア諸言語の動態Ⅲ―言語の多様性と類型と混成言語-』(CSEL 21号)、ユーラシア言語研究コンソーシアム、pp.1-19 | |
日本語の意志動詞・無意志動詞とその構文的な性質 | 単 | 2018.12 | 『ユーラシア諸言語の多様性と動態』(CSEL 20号)、ユーラシア言語研究コンソーシアム、pp.139-160 | |
使役動詞「V-(サ)セル」の状態詞化―使役動詞の希薄化のひとつの類― | 単 | 2018.11 | 『形式語研究の現在』和泉書院、pp.235-253 | |
使役文にみられる恩恵授受性 | 単 | 2017.04 |
『表現研究』109、表現学会、pp.7-16 | |
『詞通路』の「自他」と現代日本語の「ヴォイス」 | 単 | 2017.03 | 『国語と国文学』94-10、東京大学国語国文学会、pp.3-20 | |
ヲ格名詞と動詞からなる連語についての奥田靖雄氏の2つの論文について | 単 | 2017.02 | 『鈴木泰先生古稀記念論文集』日本語文法研究会、pp.124-140 | |
日本語における「ヴォイス」―原動・使役・受身― | 単 | 2016.08 | 『中日韓比較文化研究』中国:遼寧人民出版社、pp.42-50 | |
カテゴリカルな意味(下)-その性質と語彙指導・文法指導- | 単 | 2016 | 『東京外国語大学論集』92、東京外国語大学、pp.1-21 | |
カテゴリカルな意味(上)-その性質と語彙指導・文法指導- | 単 | 2015 | 『東京外国語大学論集』91、東京外国語大学、pp.1-33 | |
日本語の使役文の文法的な意味について―「つかいだて」と「みちびき | 単 | 2015 | 『言語研究』148、日本言語学会、pp143-174 | |
日本語における使役文と受身文の似通い―使役文からの考察― | 単 | 2015 | 『日中言語対照研究論集』17、日中対照言語学会、pp.1-22 | |
日本語の使役文における使役主体から動作主体への働きかけの表現―従属節事態と使役文の意味との関係― | 単 | 2015 | 『語学研究所論集』20、東京外国語大学語学研究所、pp.1-13 | |
「感じさせる」「思わせる」の使役動詞性の希薄化 | 単 | 2013 | 『日本語学と日本語教育』1、韓国:J&C.、pp.329-343 | |
使役文における動作主体を表す「(人ヲ)V-テ」の後置詞性と動詞性 | 単 | 2013 | 『形式語研究論集』和泉書院、pp.233-262 | |
使役文と原動文との似通い | 単 | 2013 | 『日本語学研究』36、韓国:韓国日本語学会、pp.23-43 | |
使役動詞を条件節述語とする文の意味と機能 | 単 | 2012 | 『日本語と中国語のヴォイス』白帝社、pp.167-190 | |
日本語における「ヴォイス」を再考するために | 単 | 2012 | 『日中言語研究と日本語教育』5、関西学院大学国際学部、pp.20-36 | |
心理変化の惹起を表現する日本語の使役文 | 単 | 2011 | 『ユーラシア諸言語の多様性と動態Ⅱ-多重言語使用域の言語-』(CSEL 17号)、ユーラシア言語研究コンソーシアム、pp.19-51 | |
日本語語彙教育についての研究の動向-文献調査から見えてくるもの- | 共 | 2010 | 『コーパスに基づく言語学教育研究報告5 フィールド調査、言語コーパス、言語情報学Ⅱ』東京外国語大学大学院総合国際学研究院、pp.87-117 | 福原聡美 |
「語彙化 (lexicalization)」について―事典類の記述の調査と日本語での言語現象― | 共 | 2010 | 『コーパスに基づく言語学教育研究報告5 フィールド調査、言語コーパス、言語情報学Ⅱ』東京外国語大学大学院総合国際学研究院、pp.67-85 | 中山健一 |
連用修飾語の解体-再構築にむけて- | 単 | 2010 | 『国文学 解釈と鑑賞』75-7、至文堂、pp.60-68 | |
「V」との対応をなさない「V-(サ)セル」」―語彙的意味の一単位性― | 単 | 2010 | 『日本語形態の諸問題―鈴木泰先生東京大学ご退官記念論集―』ひつじ書房、pp.51-67 | |
語彙と文法との関わり-カテゴリカルな意味- | 単 | 2009 | 『政大日本研究』6、台湾:国立政治大学日本語文学系、pp.1-70 | |
人名詞と動詞とのくみあわせ(試論)-連語のタイプとその体系」 | 単 | 2008 | 『語学研究所論集』13、東京外国語大学語学研究所、pp.43-76 | |
使役文の意味分類の観点について―山田孝雄(1908)の再評価― | 単 | 2007 | 『東京外国語大学論集』75、東京外国語大学、pp.49-86 | |
現代日本語の「ヴォイス」をどのように捉えるか | 単 | 2005 | 『日本語文法』5-2、日本語文法学会、pp.21-38 | |
使役表現 | 単 | 2004 | 『朝倉日本語講座6 文法Ⅱ』朝倉書店、pp.128-150 | |
動詞文と動詞のタイプ | 単 | 2004 | 『国文学解釈と鑑賞』872、至文堂、pp.84-98 | |
「V-(s)aseru」の不自然な用法をめぐって | 単 | 2003 | 『京都大学言語学研究』22、京都大学言語学研究会、pp.67-117 | |
動作要求を表す英語動詞をめぐって―辞書記述の観察― | 単 | 2003 | 『松田徳一郎教授追悼論文集』研究社、pp.469-484 | |
日本語における語彙的な意味の単位をめぐって | 単 | 2001 | 『環北太平洋の言語』7、北海道大学、pp.219-254 | |
現代日本語のヴォイスをめぐって | 単 | 2000 |
『日本語学』19-5、明治書院、pp.16-27 | |
「もたせる」における使役動詞性のあり方 | 単 | 2000 | 『日本語 意味と文法の風景-国広哲弥教授古稀記念論文集-』ひつじ書房、pp.97-114 | |
使役動詞と他動詞との意味的な分布-動詞リスト(初案)- | 単 | 2000 | 『言語研究』Ⅹ、東京外国語大学、pp.191-281 | |
使役対象が人ではない他動詞使役をめぐって-使役動詞文と他動詞文- | 単 | 1999 | 『言語研究』Ⅸ、東京外国語大学、pp.109-150 | |
いわゆる「ヲ使役」「ニ使役」についての諸論考をめぐって | 単 | 1999 | 『語学研究所論集』4、東京外国語大学語学研究所、pp.17-50 | |
「知らせる」「きかせる」の他動詞性・使役動詞性」 | 単 | 1998 | 『語学研究所論集』3、東京外国語大学語学研究所、pp.45-65 | |
複文構造の使役文についてのおぼえがき | 単 | 1998 | 『言語研究』Ⅷ、東京外国語大学、pp.57-96 | |
日本語 | 単 | 1998 | 『世界の言語ガイドブック2 アジア・アフリカ地域』三省堂書店、pp.204-225 | 解説論文 |
使役動詞の認定をめぐって(1)-形態面の問題- | 単 | 1997 | 『環北太平洋の言語』3、京都大学大学院文学研究科、pp.163-182 | |
使役表現における使役対象の表され方と動詞の自他 | 単 | 1995 | 『日本語の研究と教育-窪田富男教授退官記念論文集』専門教育出版、pp.138-176 | |
子供の発話における受身表現・使役表現 | 単 | 1995 | 『日本語教育における社会言語学的基盤』東京外国語大学、pp.45-54 | |
エスキモ-語の派生接尾辞 -suun/-cuunについて(動詞の種類と道具名詞の派生) | 単 | 1994 | 『動詞の自他対応をめぐる日本語とエスキモー語の対照研究』東京外国語大学、pp.1-33 | |
使役表現と受身表現の接近に関するおぼえがき | 単 | 1992 | 『言語学研究』11、京都大学言語学研究会、pp.173-256 | |
所有者主語の使役について | 単 | 1991 | 『日本語学科年報』13、東京外国語大学外国語学部日本語学科、pp.1-25 | |
有対他動詞の受身表現について-無対他動詞の受身表現との比較を中心に- | 単 | 1990 | 『日本語学』9-5、明治書院、pp.67-83 | |
有対他動詞と無対他動詞の違いについて-意味的な特徴を中心に- | 単 | 1989 | 『言語研究』95、日本言語学会、pp.231-256 | |
有対他動詞と無対他動詞の意味上の分布 | 単 | 1989 | 『計量国語学』16-8、計量国語学会、pp.353-364 | |
「らしい」と「ようだ」 | 単 | 1988 | 『日本語学』7-4、明治書院、pp.46-61 | |
対応する他動詞のある自動詞の意味的・統語的特徴 | 単 | 1987 | 『言語学研究』6、京都大学言語学研究会、pp.79-109 | |
諸言語の動詞と日本語の動詞:エスキモ-語 | 単 | 1987 | 『国文学 解釈と鑑賞』51-1、至文堂、pp.133-135 | 解説記事 |
学会発表等
題名 | 単・共 | 発行・発表日 | 発行学会等の名称 | 備考 |
---|---|---|---|---|
日常会話で用いられるV-テモラウ文の形式と機能-聞き手が動作主体である発話- | 単 | 2024.03.09 | 第12回外語日本語の会 東京外国語大学語学研究所 | 研究発表 |
日本語の恩恵授受構文の形式と意味・機能 | 単 | 2023.03.29 | 2022年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会「ユーラシア言語研究 最新報告」 | 科研費研究報告 |
奥田連語論に学ぶことーカテゴリカルな意味- | 単 | 2023.02.11 | 東アジア国際言語学会 第10回大会、二松学舎大学九段キャンパス及びオンライン開催 | 研究発表 |
語結合(連語論)とヴァレンツ(結合価) | 単 | 2022.10.09 | 「混成言語」を通してみるユーラシアの諸言語―言語接触と言語生態の諸問題― | 科研費研究報告 |
単語の語彙的な意味と文法的な性質-多義動詞「はたらく」を中心に- | 単 | 2022.03.29 | 2021年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会、京都大学文学研究科附属ユーラシア文化研究センター羽田記念館(オンライン開催) | 科研費研究報告 |
結合価研究と連語論 | 単 | 2022.03.20 | 連語論シンポジウム(東アジア国際言語学会主催)(オンライン開催)) | 講演 |
日本語の結合価研究と奥田靖雄の連語研究 | 単 | 2021.03.20 | 2020年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会、京都大学文学研究科附属ユーラシア文化研究センター羽田記念館(オンライン開催) | 科研費研究報告 |
「カテゴリカルな意味」の本質と射程 | 単 | 2020.10.15 | 日本語学会2020年度秋季大会ワークショップ (オンライン開催) |
研究発表 |
「V-(サ)セル」の使役動詞性と他動詞性 ―「V-(サ)セル」の“語彙化”― |
単 | 2020.09.12 | 『外国語と日本語との対照言語学的研究』 第30回 研究会、東京外国語大学国際日本研究センター対照日本語部門主催(オンライン開催 ) | 講演 |
日本語の使役文および使役文の研究―使役文の文法的な意味の捉え方― | 単 | 2019.11.08 | 日本語の誤用及び第二言語習得研究、中国:中国人民大学 | 講演 |
使役動詞(V-(サ)セル)の語彙的・文法的な一単位性 | 単 | 2019.09.28 | シンポジウム(言語全体を基盤として語彙論と文法論の繋がりを考える-言語単位を軸として-)、中国:中国海洋大学 | 講演 |
ヴォイスの教育と研究―使役文に表される恩恵授受性 | 単 | 2019.08.05 | シンポジウム(多様化する日本語教育における文法教育の課題)、立命館大学 | 講演 |
日本語の授受文の表現する恩恵授受性と使役文の文法的な意味 | 単 | 2019.05.08 | 語学研究所定例研究会(東京外国語大学語学研究所) | 研究発表 |
現代日本語の使役文に表現される恩恵授与性 | 単 | 2019.03.27 | 2018 年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会、京都大学文学研究科附属ユーラシア文化研究センター羽田記念館 | 科研費研究報告 |
名詞と使役動詞(V-(サ)セル)からなる連語 | 単 | 2018.07.29 | 国際連語論学会(日中平和友好条約締結40周年記念学術講演会) | 講演 |
単語の意味と文法的な性質ー語彙的な意味・文法的な意味・カテゴリカルな意味- | 単 | 2017.09.14 | ウクライナ:イワン・フランコ記念リヴィウ国立大学 | 講演 |
使役(動詞)とcausative(verb) | 単 | 2017.06.10 | KLS関西言語学会 | 講演 |
シテモラウ文・使役文・受身文 | 単 | 2017.06.03 | 表現学会 | 講演 |
江戸期の国語研究における「自他」と現代日本語の「ヴォイス」 | 単 | 2017.05.28 | ドイツ文法理論研究会 | 講演 |
日本語動詞の分類をめぐって-他動詞・自動詞と意志動詞・無意志動詞- | 単 | 2017.03.30 | 2016年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会、京都大学文学研究科附属ユーラシア文化研究センター羽田記念館 | 科研費研究報告 |
日本語の「V-(サ)セル」文の使役構造性と他動構造性 | 単 | 2016.07.23 | 日本フランス語学会 | 講演 |
言語運用能力向上のための日本語教育-文法指導における単語の意味- | 単 | 2016.06.17 | 韓国:韓国日語日文学会 | 講演 |
日本語の使役文に対応する“非使役文(原動文)” | 単 | 2016.03.26 | 2016年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会、京都大学文学研究科附属ユーラシア文化研究センター羽田記念館 | 科研費研究報告 |
日本語における「ヴォイス」 | 単 | 2015.10.18 | 中国:中・日・韓比較文化研究国際学術シンポジウム | 講演 |
使役文のヴォイス性と使役動詞の単語性 | 単 | 2015.05.09 | 中部日本・日本語学研究会 第70回大会 | 研究発表 |
使役文と使役動詞―ヴォイスとしての使役文と単語としての使役動詞― | 単 | 2015.03.07 |
『外国語と日本語との対照言語学的研究』 第15回 研究会(東京外国語大学国際日本研究センター対照日本語部門主催 | 研究発表 |
使役文における使役主体から動作主体への働きかけの表現―使役文の表現する事態との関係― | 単 | 2014.11.28 | 中国:復旦大学日文系 第一回言語学研究会 | 基調講演 |
日本語における使役文と受身文との似通い―使役文からの検討― | 単 | 2014.05.25 | 日中対照言語学会 | 講演 |
日本語の意味のカテゴリーについて―単語の意味と文法的な性質― | 単 | 2014.03.20 | スロベニア:リュブリャーナ大学文学部 | 講演 |
日本語における意味のカテゴリー | 単 | 2014.02.17 | セルビア:ベオグラード国際日本学研究会 | 講演 |
使役文の文法的な意味について-「つかいだて」と「みちびき」- | 単 | 2013.11.24 | 北京:北京理工大学中関村本部 | 講演 |
単語の意味、および語彙的意味の一単位性 | 単 | 2013.11.21 | 北京:北京理工大学中関村本部 | 講演 |
文法ってなんだろう | 単 | 2013.11.17 | 北京:北京理工大学良郷分校 | 講演 |
使役と受身の違いのあいまい化―使役の側からの検討 | 単 | 2013.11.15 | 北京:北京大学大学院外国言語文学研究科 | 講演 |
日本語の「ヴォイス」の規定と範囲を考える | 単 | 2012.09.15 | 韓国:韓国日本語学会 | 講演 |
日本語の受身文の多様性―「ヴォイスvoice」とは?― | 単 | 2012.08.25 |
Iブラジル:nternational Congress Japanese Languag | 講演 |
日本語の使役と受身とテモラウ-相違点と共通点― | 単 | 2012.05.25 | 台湾:東アジア言語社会研究国際シンポジウム(日本・韓国・ベトナムを出発点として) | 講演 |
現代日本語のヴォイスを再考するために | 単 | 2011.03.31 | 中国:北京外国語大学日本学研究センター | 講演 |
日本語におけるヴォイス再考―文構造の問題としてのヴォイス― | 単 | 2011.01.13 | 大東文化大学 語学教育研究所 | 講演 |
現代日本語の「ヴォイス」をどのように捉えるか | 単 | 2004.11.27 | 日本語文法学会 | 講演 |
日本語におけるヴォイス的な表現-『みんなの日本語』での取り上げられ方に触れつつ- | 単 | 2002.08.30 | エジプト:国際交流基金第2回中東日本語教育シンポジウム | 講演 |
使役文における使役対象の表され方 | 単 | 2000.07.22 | 中部日本・日本語学研究会 第26回大会 | 研究発表 |
所属学会名称
所属学会名称 |
---|
日本言語学会 |
日本語学会 |
日本語文法学会 |
表現学会 |
所属学会役員歴等
所属学会及び役員名 | 期間(年月) | 備考 |
---|---|---|
日本語学会・会計監査 | 2024年4月~ | |
日本言語学会・評議員 | 2009年4月~2024年3月 | |
日本言語学会・学会賞選考委員会 | 2015年4月~2017年3月 | |
日本語文法学会・副会長 | 2013年4月~2016年3月 | |
日本語学会・編集委員 | 2012年4月~2015年3月 | |
日本語文法学会・評議員 | 2004年4月~2014年3月 | |
日本語学会・常任査読委員 | 2009年6月~2012年5月 | |
日本言語学会・常任委員 | 2009年4月~2012年3月 | |
日本語文法学会・学会誌副委員長 | 2007年4月~2010年3月 | |
日本言語学会・委員 | 2000年4月~2009年3月 | |
日本語文法学会・学会誌委員 | 2004年4月~2007年3月 | |
日本言語学会・編集委員 | 2000年4月~2003年3月 | |
日本言語学会・常任委員 | 1997年4月~2000年3月 |
期間(年月) | 事項 | 備考 |
---|---|---|
2020年4月~現在 |
名古屋外国語大学・世界教養学部・教授 | |
2015年4月~2020年3月 | 東京外国語大学・国際日本学研究院・教授 | |
2009年4月~2014年3月 | 東京外国語大学・総合国際学研究院・教授 | |
2000年4月~2009年3月 | 東京外国語大学・外国語学部・教授 | |
1994年4月~2000年3月 | 東京外国語大学・外国語学部・助教授 | |
1990年4月~1994年3月 | 東京外国語大学・外国語学部・講師 |
受賞事項 | 年月 | 備考 |
---|---|---|
第36回 新村出賞 |
2017.11 |