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長畑 明利Akitoshi Nagahata


教員の教育・研究活動報告

役職/職名 教授 所属 世界教養学部 世界教養学科
ふりがな ながはた あきとし 生年 1958年
学歴 1981年3月 東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業
1985年5月 ニューヨーク州立大学オールバニー校大学院英語学部修士課程修了(MA)
1986年3月 東京外国語大学大学院外国語学研究科ゲルマン系言語専攻課程(英語学)修了(文学修士)
学位 文学修士[1986年 東京外国語大学]
研究分野 アメリカ文学・文化
研究テーマ エズラ・パウンド、モダニズム詩、革新的詩文学と翻訳、アメリカ文学における多文化社会の表象

主な研究業績

著書

題名 単・共 発行日 発行所名 備考
Readings in the Cantos, Volume 2 2022年8月 Clemson UP Richard Parker, ed.
The New Ezra Pound Studies 2019年10月 Cambridge UP Mark Byron, ed.
アメリカ文化事典 2018年1月 丸善出版 アメリカ学会編
Oxford Research Encyclopedia of Literature 2018年3月 Oxford UP Online; Paula Rabinowitz, general ed

学術論文

題名 単・共 発行・発表日 発行雑誌又は発行学会等の名称 備考
Post-truth vs.「言語詩」——トランプ時代の前衛詩 2019年3月 Ezra Pound Review, 第21号
終末の詩人ボブ・ディラン——救世主イエスを信じるユダヤ人の視点から 2018年3月 港(ナマール)、第23号
Theresa Hak Kyung Cha's Playful Writing in Exilée and Temps Morts 2015年春 Foreign Literature Studies (外國文學研究), Vol. 35, No. 5
「偏狭さ」に抗して——エズラ・パウンドの「ルネッサンス」構想 2013年3月 アメリカ研究、第47号

学会発表等

題名 単・共 発行・発表日 発行学会等の名称 備考
Composition with History as a Legacy: Reading the Historical Account of Hideyoshi in Canto 58 2023年6月30日 30th Ezra Pound International Conference
Ezra Pound, The Cantos における Alexander Hamilton 批判——高利と決闘 2023年5月20日 日本英文学会第95回全国大会 ハイフレックス方式
Wallace Stevens の “An Ordinary Evening in New Haven” における「最高ならざる虚構」 2022年10月22日 日本英文学会中部支部第74回大会 Online

所属学会

所属学会名称

所属学会名称
日本アメリカ文学会、日本英文学会、アメリカ学会、日本エズラ・パウンド協会、アジア系アメリカ文学会、Modern Language Association

所属学会役員歴等

所属学会及び役員名 期間(年月) 備考
日本エズラ・パウンド協会会長 2018年4月〜2023年3月
日本アメリカ文学会中部支部長 2014年4月〜2018年3月

主な職歴

期間(年月) 事項 備考
2024年4月〜 名古屋外国語大学世界教養学部教授
2017年4月〜2024年3月 名古屋大学人文学研究科教授
2004年4月〜2017年3月 名古屋大学国際言語文化研究科教授
1998年4月〜2004年3月 名古屋大学国際言語文化研究科助教授
1991年4月〜1998年3月 名古屋大学言語文化部助教授
1990年2月〜1991年3月 名古屋大学総合言語センター助教授
1988年4月〜1990年1月 名古屋大学総合言語センター講師