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櫻井 省吾Shogo Sakurai


教員の教育・研究活動報告

役職/職名 准教授 所属 国際日本語教育インスティテュート
ふりがな さくらい しょうご 生年  
学歴 Brewton-Parker College (B.S.)
St. Cloud State University (M.A.)
Purdue University (M.A.)
Purdue University (Ph.D)
学位 学士(幼児教育)
修士(TESL)
修士(応用言語学)
博士(応用言語学)
研究分野 Language Teacher Education, Second Language Acquisition, Bilingualism, Bilingual Education, Language Teaching Methodology,
研究テーマ Language Teacher Education, Intercultural Competence/Communication

主な研究業績

学術論文

題名 単・共 発行・発表日 発行雑誌又は発行学会等の名称 備考
日本語教育概論における七紀の構築と態度の涵養 2024年 日本語教育方法研究会誌 論文
日本語指導を必要とする生徒との仲介者としての支援員の役割 2022年 日本語教育方法研究会誌 論文
日本語教育人材に求められる知識とは何かー日本語教師養成科目での大学生の理解の過程に着目してー 2022年 名古屋外国語大学論集 論文
現代の多様化した日本の価値観をめぐる考察ー多文化社会を反映した日本文化コースでの教材開発を目指してー 2022年 プリンストン日本語教育フォーラム プロシーディング
大学生のグローバル人材としての能力をどう測るか―『REFERENCE FRAMEWORK OF COMPETENCES FOR DEMOCRATIC CULTURE』を用いた予備調査― 2021年 名古屋外国語大学論集 研究ノート

学会発表等

題名 単・共 発行・発表日 発行学会等の名称 備考
北米を中心とした構成主義的な言語教師教育の動向調査 2024年4月20日 Central Association of Teachers of Japanese Conference (CATJ30) 口頭発表
日本語教育概論における七紀の構築と態度の涵養 2024年3月3日 日本語教育方法研究会 ポスター発表
日本語指導を必要とする生徒との仲介者としての支援員の役割 2022年9月10日 日本語教育方法研究会 ポスター発表
現代の多様化した日本の価値観をめぐる考察ー多文化社会を反映した日本文化コースでの教材開発を目指してー 2022年4月30日 プリンストン日本語教育フォーラム オンライン
日本語教師の資質・能力としての態度について
考える―構成主義的学習観に基づく教師養成科目での
大学生の理解の過程に着目して―
2021年5月22日 日本語教育学会春季大会 オンライン

所属学会

所属学会名称

所属学会名称
日本語教育方法研究会

科学研究費等外部資金採択実績

名称 題名 機関名(採択時) 年度 備考
JSPS 科研費 21K18539 構成主義的学習観に基づく日本語教育人材養成プログラムの開発:態度の涵養を軸に 科学研究費助成事業 2021-2023 挑戦的研究(萌芽)
日本語教育プロジェクトグラント(Type B) 日本文化の教材作成 国際交流基金 2022-2023 2000ドル

主な担当科目と授業の改善と工夫

主な担当科目名 対象学部・学科

担当科目名 対象学部・学科
日本語初級クラス 国際日本語教育インスティテュート
GJSC 223 Introduction to Japanese Linguistics 国際日本語教育インスティテュート
GJSC 213 Intercultural Competence for College Students in Japan 国際日本語教育インスティテュート
日本語教育実習(国内) 国際教養学部・国際日本学科