第４節 教員等の交流
（２）教員・研究者等の受け入れ
これまで、研究交流のため海外の大学から長期間（１年間以内）受け入れた特別研究員は６名である。また、協定校から受け入れた短期（１ヶ月間）の客員研究員は７名である
(研究活動の項参照)。このほか、本学には客員教員受入制度があり、協定校から、平成12年度から平成１４年度まで毎年７名、平成15年度は11名の客員教員を受け入れている。また、平成15年度に創設されたPower-up
Tutorialのチューターとして若手のネイティブ教員６名を受け入れている。更に協定校の大学幹部との交流も活発で、平成15年度は、海外から延べ25大学、40名が本学を訪問し、既存の学生交流プログラムの評価及び新規プログラムの研究を行い、中国の大連大学との共同学位留学制度の創設に合意するなど大きな成果を得ている。 |
