第４節 教員等の交流
（１）教員研究者等の派遣
これまで、研究交流のため長期に派遣した教員は、５名である。また、外国で開催された国際研究集会には13名の教員を派遣した。（研究活動の項参照）その他、海外語学研修の引率をかねて毎年多数の教員を派遣し異文化研究交流を行っている。更に、（財）日本国際教育協会が主催する大学間交流促進プログラムとしてNAFSA（Association
of International Educators）年次総会に教員と職員が毎年参加し、協定大学との交流を深めるとともに新しい大学とも将来の交流の可能性について協議した。また、平成14年度には、米国の５大学を訪問し新規交流計画を纏めるとともに学生交流プログラムの評価を行った。また、平成15年度は、米国の３大学、豪州、ニュージーランドの８大学を訪問し共同学位留学制度等の課題について討議した。 |
