教員の教育・研究活動報告
役職/職名 | 特任教授 | 所属 | 大学院国際コミュニケーション研究科 |
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ふりがな | さかもと ただし | 生年 | 1952年 |
学歴 | 東京理科大学工学部経営工学科卒業(1977年) 国立国語研究所日本語教育長期専門研修修了(1978年) 米国ウィスコンシン大学大学院東アジア言語文学部日本語学科修士課程修了(1980年) 米国ボストン大学大学院教育学部応用心理言語学科博士課程修了(1993年) |
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学位 | 工学士[1977年 東京理科大学] 日本語学修士[1980年 ウィスコンシン大学] 博士(応用心理言語学)[1993年 ボストン大学] |
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研究分野 |
日本語教育学 第二言語習得論 |
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研究テーマ |
第二言語としての日本語の口頭能力評価 |
著書
題名 | 単・共 | 発行日 | 発行所名 | 備考 |
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On Japanese and How to Teach it: In Honor of Seiichi Makino | 共 | 1990年10月 | the japan times | 鎌田修・Wesley M. Jacobsen(共編) |
A Longitudinal and Cross-Sectional Study of the Acquisition of Japanese Particle Functions | 単 | 1993年9月 | ボストン大学 | |
『学習者の発想による日本語表現文型例文集ー初級後半から中級にかけて』 | 単 | 1996年11月 | 凡人社 | |
『日本語教育: 異文化の懸け橋』 | 共 | 1997年2月 | アルク | 真紀・ハバード、坂本正、ジェームス・デーヴィス(共編) |
『速読用の文化エピソード: 日本語中級用』 | 共 | 1997年3月 | 凡人社 | 三浦昭 |
『日本語教育学を学ぶ人のために』 | 共 | 2001年9月 | 世界思想社 | 青木直子、尾崎明人(編) |
NAFL Institute 日本語教師養成通信講座『日本語教育実習』 | 共 | 2002年2月 | アルク | 大塚容子 |
『総合的日本語教育を求めて』 | 共 | 2002年5月 | 図書刊行会 | 水谷修・李徳奉(編) |
『言語と教育―日本語を対象として―』 | 共 | 2003年3月 | くろしお出版 | 小山悟・大友可能子・野原美和子(共編) |
『日本語能力試験模擬問題集 試題 3級 大捜査I』 | 共 | 2004年 | 大新書局 | 監修 |
『日本語能力試験模擬問題集 試題 3級 大捜査I』 | 共 | 2004年 | 大新書局 | 監修 |
『言語教育の新展開 牧野成一教授古稀記念論集』 | 共 | 2005年1月 | ひつじ書房 | 鎌田修、筒井道雄、畑佐由紀子、ナズキアン富美子、岡まゆみ(共編) |
『講座・日本語教育学 第4巻 言語学習の支援』 | 共 | 2005年10月 | スリーエーネットワーク | 縫部義憲(監修)水町伊佐男(編集) |
『多様化する言語習得環境とこれからの日本語教育』 | 共 | 2008年5月 | スリーエーネットワーク | 坂本正・小柳かおる・長友和彦・畑佐由紀子・村上京子・森山新(共編) |
The JET Programme Japanese Language Course Intermediate Level Book 1 | 共 | 2008年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Intermediate Level Book 2 | 共 | 2008年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Intermediate Level Book 3 | 共 | 2008年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Intermediate Level Book 4 | 共 | 2008年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Intermediate Level Book 5 | 共 | 2008年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Intermediate Level Book 6 | 共 | 2008年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Intermediate Course Kanji Workbook | 共 | 2008年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
『プロフィシェンシーと日本語教育』 | 共 | 2009年5月 | ひつじ書房 | 鎌田修・山内博之・堤良一(共編) |
The JET Programme Japanese Language Course Intermediate Course Preparatory Workbook | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他11名 |
The JET Programme Japanese Language Course Beginner's Course Book 1 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他11名 |
The JET Programme Japanese Language Course Beginner's Course Book 2 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他11名 |
The JET Programme Japanese Language Course Beginner's Course Book 3 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他11名 |
The JET Programme Japanese Language Course Beginner's Course Book 4 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他11名 |
The JET Programme Japanese Language Course Beginner's Course Book 5 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他11名 |
The JET Programme Japanese Language Course Beginner's Course Book 6 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他11名 |
The JET Programme Japanese Language Course Beginner's Course Hiragana, Katakana, and Kanji Workbook | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他11名 |
The JET Programme Japanese Language Course Intermediate Course Preparatory Workbook | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他11名 |
The JET Programme Japanese Language Course Advanced Course Book 1 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Advanced Course Book 2 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Advanced Course Book 3 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Advanced Course Book 4 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Advanced Course Book 5 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Advanced Course Book 6 | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Advanced Course Preparatory Workbook | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
The JET Programme Japanese Language Course Advanced Course Kanji Workbook | 共 | 2009年9月 | 財団法人自治体国際化協会 | 池田恭子、他15名 |
『どんどん使える!日本語文型トレーニング 初級』 | 共 | 2011年11月 | 凡人社 | 監修、加藤文・小柏有香・早野香代・坂大京子(共著) |
『どんどん使える!日本語文型トレーニング 中級』 | 共 | 2012年5月 | 凡人社 | 監修、加藤文・小柏有香・坂大京子・安井朱美(共著) |
『日本語教育の新しい地平を開く』 | 共 | 2014年3月 | ひつじ書房 | 筒井道雄、鎌田修、ウェスリー・M・ヤコブセン(共編) |
『南米につながる子どもたちと教育-複数文化を「力」に変えていくために-』 | 共 | 2014年8月 | 行路社 | 牛田千鶴(編) |
『日本語教師の7つ道具シリーズ+プラス 教案の作り方編』 | 共 | 2016年3月 | アルク | 横溝紳一郎 |
『日本語教育への道しるべ 第2巻 ことばのしくみを知る』 | 共 | 2017年5月 | 凡人社 | 坂本正、川崎直子、石澤徹(監修)、坂本勝信、手嶋千佳(編)、他5名 |
『日本語教育への道しるべ 第3巻 ことばのみかたを知る』 | 共 | 2017年5月 | 凡人社 | 坂本正、川崎直子、石澤徹(監修)、近藤有美、水野愛子(編)、他3名 |
『日本語教育への道しるべ 第1巻 ことばのまなび手を知る』 | 共 | 2017年8月 | 凡人社 | 坂本正、川崎直子、石澤徹(監修)、他3名 |
『日本語教育への道しるべ 第4巻 ことばのみかたを知る』 | 共 | 2017年12月 | 凡人社 | 坂本正、川崎直子、石澤徹(監修)、中浜優子、花城可武(編)、他4名 |
QUARTET Intermediate Japanese Across the Four Language Skills『4技能でひろがる中級日本語カルテット Ⅰ』 | 共 | 2019年7月 | the japan times | 坂本正(監修)、安井朱美、井手友里子、土居美有紀、浜田英紀 |
QUARTET Intermediate Japanese Across the Four Language Skills Workbook『4技能でひろがる中級日本語カルテット Ⅰ ワークブック』 | 共 | 2019年8月 | the japan times | 坂本正(監修)、安井朱美、井手友里子、土居美有紀、浜田英紀 |
QUARTET Intermediate Japanese Across the Four Language Skills『4技能でひろがる中級日本語カルテット II』 | 共 | 2020年12月 | the japan times | 坂本正(監修)、安井朱美、井手友里子、土居美有紀、浜田英紀 |
QUARTET Intermediate Japanese Across the Four Language Skills Workbook『4技能でひろがる中級日本語カルテット II ワークブック』 | 共 | 2020年12月 | the japan times | 坂本正(監修)、安井朱美、井手友里子、土居美有紀、浜田英紀 |
4技能でひろがるカルテット 教師用ガイド | 共 | 2023年3月 | the japan times | 坂本正(監修)、安井朱美、井手友里子、土居美有紀、浜田英紀 |
4技能でひろがるカルテット 教師用リソースパック | 共 | 2023年4月 | the japan times | 坂本正(監修)、安井朱美、井手友里子、土居美有紀、浜田英紀 |
オンライン授業で使える日本語活動集 90 | 共 | 2023年9月 | コスモピア | 坂本正(監修)、岡田彩 |
にほんご絵じてん | 共 | 2024年2月 | コスモピア | 坂本正(監修) |
今すぐ役立つ! 日本語授業 教案の作り方 | 共 | 2024年2月 | アルク | 横溝紳一郎 |
学術論文
題名 | 単・共 | 発行・発表日 | 発行雑誌又は発行学会等の名称 | 備考 |
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On Translation and the Problems in Translating Japanese Literature into English | 共 | 1987 7 | 『育英短期大学研究紀要』 | 大河原真美 |
日本語初級クラスにおける読解授業 | 共 | 1988 9 | 『アカデミア』文学・語学編南山大学 | 有川康二 |
日本語のフォリナー・トークに対する日本語学習者の好感度 | 共 | 1989 11 | 『日本語教育』 | 小塚操、児崎秋江、架谷眞知子、稲葉みどり、原田知恵子 |
日本語教育と第二言語習得 − 英語話者による一照応形「自分」の習得 | 単 | 1992 1 | 『アカデミア』文学・語学編南山大学 | |
On Acquisition Order: Japanese Particles Wa and Ga | 共 | 1993 3 | Proceedings of the 4th Conference on Second Language Research in Japan,International University of Japan | |
英語話者における「て形」形成規則の習得について | 単 | 1993 7 | 『日本語教育』 | |
超上級日本語話者の発話における誤りについて | 共 | 1995 3 | Proceedings of the 6th Conference on Second Language Research in Japan, International University of Japan | 町田延代、中窪高子 |
復習用の学習者間対話創作練習 - Community Language Learning の応用 | 共 | 1995 9 | 『アカデミア』文学・語学編南山大学 | 横溝伸一郎 |
日本語の授受動詞の習得について | 共 | 1996 9 | 『アカデミア』文学・語学編南山大学 | 岡田久美 |
日本語学習者の文法修正能力 | 共 | 1997 7 | 『第二言語としての日本語の習得研究』第二言語習得研究 | 小山悟 |
助詞「は」と「が」の習得について―文法性判断テストを通して | 単 | 1998 3 | 『アカデミア』文学・語学編南山大学 | |
誤用訂正と日本語教育―先行研究から― | 単 | 1999 3 | 『アカデミア』文学・語学編南山大学 | |
日本語の助詞「ハ」と「ガ」の習得―韓国語、中国語、英語の母語話者を比較して― | 単 | 2002 2 | 『日本文化學報』韓国日本文化学会 | |
日本語の授受動詞の習得―母語と第二言語を比較して― | 単 | 2000 8 | 『日本文化學報』韓国日本文化学会 | |
日本語の関係節の習得について | 共 | 2000 9 | 『南山大学国際教育センター紀要』 | 窪田彩子 |
日本語教師としてのふりかえり | 単 | 2001 8 | 『日本文化學報』韓国日本文化学会 | |
誤用フィードバックと日本語教育 | 単 | 2002 8 | 『日本文化學報』韓国日本文化学会 | |
欧州教材プロジェクト―接触場面と第二言語習得研究― | 単 | 2004 3 | 『南山大学国際教育センター紀要』 | |
言語フィードバック研究からみえるもの(part 1) | 単 | 2006 3 | 『南山大学日本文化学科論集』南山大学 | |
第二言語習得研究における盲点―確信度― | 単 | 2007 7 | 『日本文化學報』韓国日本文化学会 | |
大学で学ぶ長期留学生と必要な日本語力 | 単 | 2008 3 | 『留学交流』ぎょうせい | |
フィードバック研究について | 単 | 2010 11 | 『JURNAL NIHONGO』インドネシア日本語教育学会 | |
言語教育におけるドリルをめぐって―第二言語習得理論をもとにして― | 単 | 2014 3 | 『南山大学日本文化学科論集』南山大学 | |
Pursuing a better elementary Japanese textbook for Indonesian learners | 共 | 2014 3 | International Journal of Education, Macrothink Institute |
Agus Suherman Suryadimulya |
日本語学習者の動機付け研究 – インドネシア人とアメリカ人の日本語学習者を対象として – | 共 | 2015 11 | 『JURNAL NIHONGO』インドネシア日本語教育学会 | ニ・ワヤン・プリリヤシンタ |
第二言語習得研究序論 | 単 | 2015 11 | 『日本語学 臨時増刊号 特集 入門:第二言語習得研究』明治書院 | |
中級日本語学習者が好む読解教材とその理由に関する一考察 – トピックを重視した読解教材 使用結果から – |
共 | 2016 3 | 『南山大学外国人留学生別科創立40周年記念事業 日本語・日本語教育研究大会論集』 | 井手友里子・土居美有紀・浜田英紀・安井朱美 |
日本語学習者の動機づけ研究 — 韓国人とインドネシア人の日本語学習者を対象として — | 共 | 2016 5 | 『日本文化學報』韓国日本文化学会 | ニ・ワヤン・プリリヤシンタ |
日本語教育ならびに日本語習得研究におけるSNSの活用 — これまでとこれから — | 共 | 2018 5 | 『日本文化學報』韓国日本文化学会 | 松下由美子・西花恵子 |
SNS利用で会話能力が伸びるのか ー Can Do Statements と交流後の意識調査を基にして ー | 共 | 2019 5 | 『日本文化學報』韓国日本文化学会 | 西花恵子・松下由美子 |
初級日本語教科書の練習問題をめぐって | 単 | 2019 6 | 日本語プロフィッシェンシー研究会 | |
日本語口頭能力テスト「JOPT」開発と予備調査 | 共 | 2019 6 | 日本語プロフィッシェンシー研究会 | 李在鎬・伊東祐郎・鎌田修・嶋田和子・西川寛之・野山広・六川雅彦・由井紀久子 |
口頭能力と自己評価の関連性について | 共 | 2020 7 | 『2019日本語教育シンポジウム第23回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム報告・発表論文集』 | 李在鎬・伊東祐郎・鎌田修・嶋田和子・坂本正・六川雅彦・由井紀久子 |
ことばプロフィシェンシーをめぐって | 単 | 2021 4 | Artes MUNDI | |
国際日本学科におけるオンライン海外日本語教育実習 : 台湾・ベトナム・韓国それぞれの実習の試み | 共 | 2023 | 名古屋外国語大学論集 | 宮本真有・近藤行人 |
日本語教育文法再考 - より学びやすい日本語教育文法を目指して - | 共 | 2024 | 名古屋外国語大学論集 | 宮本真有 |
学会発表等
題名 | 単・共 | 発行・発表日 | 発行学会等の名称 | 備考 |
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日本語の「から」と「で」 | 単 | 1983 8 | ミドルベリー大学日本研究セミナー | |
初級学習者における日本語の助詞ハとガの習得について | 単 | 1985 7 | ミドルベリー大学日本研究セミナー | |
ボストン地域における日本語教育 | 単 | 1986 9 | 中部日本語教育研究会 | |
アメリカ人学習者のハとガの習得―ミドルベリー大学夏期日本語学校の場合 | 単 | 1986 11 | 中部日本語教育研究会 | |
ドリルに使えるビデオ教材の開発―中間発表 | 共 | 1987 2 | 日本語教育学会 第11回研究例会 |
伴紀子、大高博美、岡田久美 |
初級レベルにおける読解授業の実際 | 共 | 1988 2 | 中部日本語教育研究会 | 有川康二 |
再帰代名詞「自分」の習得 | 共 | 1988 3 | 日本語教育学会大会 | 大塚容子 |
日本語のフォリナー・トークに対する日本語学習者の好感度 | 共 | 1989 6 | 南山大学外国語学部日本語学科新設記念日本語教育国際シンポジウム | 小塚操、児崎秋江、架谷眞知子、稲葉みどり、原田知恵子 |
フォリナー・トークはナチュラル・トーク? | 単 | 1989 6 | 中部日本語教育研究会 | |
幼児の日本語獲得過程を観察して―ハとガ、条件の表現、授受表現、誤用を中心に | 単 | 1992 10 | 南山大学日本語教育学会研究発表会 | |
習得順序について―助詞「は」と「が」を中心に | 単 | 1992 11 | The 4th Conference on Language Research in Japan | |
海外における日本語実習教育と大学日本語教員養成課程研究協議会 | 単 | 1994 3 | Workshop: Japanese Teaching Overseas |
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JSL(日本)とJFL(米国)の一般的な相違 | 単 | 1994 3 | Workshop: Japanese Teaching Overseas | |
Second Language Acquisition and Japanese Language Pedagogy | 単 | 1994 3 | Hawaii Association of Teachers of Japanese | |
中間言語研究―ハとガについて | 単 | 1994 5 | 日本語教育学会研究発表会 | |
中間言語の習得は ACCURACY だけで測れるか | 単 | 1994 5 | 中間言語研究会・第2言語習得研究会第2回合同研究会 | |
言語教育の諸理論と日本語教育への展望 | 単 | 1994 6 | 第3回南山大学日本語教育・日本語学国際シンポジウム | |
化石化について | 単 | 1994 10 | 中間言語研究会・第2言語習得研究会第3回合同研究会 | |
英語話者における日本語の助詞「は」と「が」の習得について | 単 | 1994 10 | 南山学会10月例会 | |
超上級日本語話者の発話における誤りについて | 共 | 1995 1 | The 6th Conference in Second Language Research in Japan | 町田延代、中窪高子 |
日本語学習者の文法修正能力 | 共 | 1995 10 | 日本語教育学会秋季大会 | 小山悟 |
助詞「は」と「が」の習得について―文法性判断テストを通して | 単 | 1996 9 | 第3回日本語教育研究会 | |
助詞「は」と「が」の習得について | 単 | 1996 10 | 日本語教育学会秋季大会 | |
「は」と「が」の習得をめぐって | 単 | 1996 12 | 第二言語習得研究会合同研究会 | |
助詞「は」と「が」の学習ストラテジー | 単 | 1997 1 | 日本語教育研究セミナー『日本語教育と言語学習ストラテジー』 | |
誤用訂正について | 単 | 1998 5 | Japanese Language Pedagogy Conference | |
日本語教師による第一言語習得研究 | 単 | 1998 8 | 第4回JCHAT/CHILDES年次大会 | |
誤用訂正について―先行研究から― | 単 | 1998 10 | 日本語教育学会秋季大会 | |
日本語の関係節の習得について―作文資料とアンケート調査を通して― | 共 | 1998 10 | 日本語教育学会秋季大会 | 窪田彩子 |
Interlanguage analysis of the Japanese particles WA and GA | 単 | 1999 8 | 12th world Congress of Applied Linguistics AILA 99 Tokyo | |
The acquisition of Japanese relative clause by JSL learners | 単 | 1999 8 | 12th world Congress of Applied Linguistics AILA 99 Tokyo | |
Learning strategies for the Japanese particles WA and GA | 単 | 1999 8 | 12th world Congress of Applied Linguistics AILA 99 Tokyo | |
日本語の助詞「ハ」と「ガ」の習得―韓国語、中国語、英語の母語話者を比較して― | 単 | 1999 10 | 韓国日本文化学会1999年度秋季国際学術大会 | |
日本語の授受動詞の習得―母語と第二言語を比較して― | 単 | 2000 4 | 韓国日本文化学会2000年度春季国際学術大会 | |
上級日本語クラスで駄洒落を教えてみて | 単 | 2000 6 | 日本語教育学会第2回研究集会 | |
ウチとソトを結ぶ日本語教育:第二言語習得の観点から | 単 | 2000 7 | 北海道国際交流センター・国立国語研究所共催、日本語・日本文化講座夏期セミナー10周年記念シンポジウム | |
楽しい日本語授業を目指して―日本語のシャレを通して― | 単 | 2000 11 | 韓国日本学会・日本語教育学会共催国際シンポジウム | |
日本における日本語教育と文化 | 単 | 2001 4 | 韓国日本文化学会2001年度春季国際学術大会シンポジウム | |
日本語教師としてのふりかえり | 単 | 2001 4 | 韓国日本文化学会2001年度春季国際学術大会シンポジウム | |
Teaching Japanese as a Second Language, and Second Language Acquisition Research, Workshop : Implications from Second Language Acquisition Research for Teachers of Japanese | 単 | 2001 6 | The First Durham Workshop in Teaching Japanese as a Second Language | |
世界に向けて日本語の教育をどうすべきか:第二言語習得としての日本語教育 | 単 | 2001 8 | 外国語教育メディア学会(LET)第41回全国研究大会シンポジウム | |
日本語の習得研究は日本語教育にどのような貢献をするか | 単 | 2001 10 | 韓国日本文化学会2001年度秋季国際学術大会 | |
日本語教育におけるシャレの効用 | 単 | 2002 4 | The 14th CATJ Conference | |
誤用フィードバックと日本語教育 | 単 | 2002 4 | 韓国日本文化学会2002年度春季国際学術大会 | |
教授法から習得研究へ、そして、再び教授法へ | 単 | 2002 10 | 韓国日本文化学会2002年度秋季国際学術大会 | |
母語から目標言語への言語干渉判定基準 : 試案 | 単 | 2003 7 | 韓国日本学連合会第1回国際学術大会 | |
日本国内の日本語教育の現状とこれからの課題 | 単 | 2005 7 | 韓国日本学連合会第3回国際学術大会 | |
プロフィシェンシーと日本語教育 日本語の総合的能力の研究と開発をめざして―第二言語習得研究からの視点― | 単 | 2006 6 | 関西OPI研究会南山大会 | |
アカデミックジャパニーズをめぐって | 単 | 2006 6 | 日本語教育学会中部地区研究集会 | |
第二言語習得研究における盲点―確信度― | 単 | 2006 7 | 韓国日本学連合会第4回国際学術大会 | |
第二言語の教育と母語話者をめぐって | 単 | 2007 4 | 韓国日本文化学会春季国際学術大会 | |
ことばの習得と教育をめぐって―これからの日本語教育への提言― | 単 | 2007 6 | 日本語教育学会第3回研究集会 | |
第二言語習得研究の知見を日本語の教育・支援に生かす | 単 | 2008 6 | 日本語教育学会第1回研究集会 | |
第二言語習得研究と日本語教育: Teacher as a researcherを目指して | 単 | 2008 6 | 福岡JSL研究会 | |
日本における日本語の習得研究―学会誌を通して― | 単 | 2008 7 | 招待発表日本語教育学世界大会(ICJLE) | |
初級日本語教科書の練習問題を考える | 共 | 2009 6 | 日本語教育学会第1回研究集会 | 池田恭子 |
初級日本語教科書にみる練習問題の分析と開発―第二言語習得の視点から― | 単 | 2009 7 | 第8回日本語教育国際研究大会 | |
独学用の日本語の教科書を作成して | 単 | 2010 6 | 日本語教育学会第1回研究集会 | |
日本語教育とフィードバック研究 | 単 | 2010 8 | 第9回日本語教育国際研究大会 | |
日本語教育と第二言語習得研究の関係を考える | 単 | 2011 6 | 日本語教育学会第1回研究集会 | |
明示的学習・暗示的学習と日本語教育 | 単 | 2012 5 | Princeton Pedagogy Forum | |
インドネシア人日本語学習者が求める初級日本語の教科書とは? ―アンケート調査を基にして― | 共 | 2012 8 | 2012年日本語教育国際研究大会Agus Suherman Suryadimulya | |
明示的知識と暗示的知識と日本語教育 | 共 | 2012 8 | 2012年日本語教育国際研究大会パネルディスカッション「明示的学習、暗示的学習、そして、日本語教育へ」 | 小柳津成訓、藤田裕一郎、川崎直子 |
初級日本語教科書の練習問題再考 | 単 | 2013 10 | 韓国日本文化学会 | |
ことばの習得をめぐって — 日本語教育との関わり — | 単 | 2014 11 | 釜山日本語教師会 | |
インドネシア人日本語学習者における学習歴別の動機付けについて | 共 | 2015 6 | 第2回日本語教育学会研究集会 | ニ・ワヤン・プリリヤシンタ |
開発中の中級日本語教材の概要報告とその評価 ―試用後のアンケート調査をもとに― | 共 | 2015 6 | 第2回日本語教育学会研究集会 | 井手友里子・土居美有紀・浜田英紀・安井朱美 |
中級日本語学習者が好む読解教材とその理由に関する一考察 — トピックを重視した読解教材使用結果から — | 共 | 2015 6 | 南山大学外国人留学生別科創立40周年記念事業 日本語・日本語教育研究大会 | 井手友里子・土居美有紀・浜田英紀・安井朱美 |
JOPTテスト実施支援システムについて | 共 | 2015 8 | 第10回国際OPIシンポジウム | 李在鎬・西川寛之・伊東祐郎・野口裕之・嶋田和子・野山広・由井紀久子・六川雅彦・鎌田修 |
日本語学習者の動機づけ研究 — インドネシア人とアメリカ人の日本語学習者を対象として — | 共 | 2015 8 | インドネシア日本語教育学会 | ニ・ワヤン・プリリヤシンタ |
新しい日本語会話能力テストの研究と開発 | 共 | 2015 8 | インドネシア日本語教育学会 | 伊東祐郎 |
日本語学習者の動機付け研究 —インドネシア人と韓国人の日本語学習者を対象として — | 共 | 2015 10 | 韓国日本文化学会第49回国際学術大会 | ニ・ワヤン・プリリヤシンタ |
文法教育と日本語教育 | 単 | 2016 11 | 中国日本語教学研究会江蘇省分学会年2016年年会及び日本語教育日本文化国際シンポジューム | |
日本語口頭能力テストJOPTの開発と報告 -ビジネス領域を中心に- | 共 | 2017 3 | American Association of Teachers of Japanese Annual Spring Conference, American Association of Teachers of Japanese |
鎌田修・六川雅彦 |
教科書の典型的な練習問題を分析して | 単 | 2017 9 | 釜山日本語教師会例会 | |
口頭能力テスト「JOPT」と「OPI」の対応に関する調査報告 | 共 | 2018 11 | 日本語教育学会秋季大会 | 李在鎬・嶋田和子・伊東祐郎・鎌田修・坂本正・由井紀久子・六川雅彦 |
口頭能力と自己評価の関連性 |
共 | 2019 8 | 第23回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム | 由井紀久子・鎌田修・李在鎬・嶋田和子・伊東祐郎・坂本正・六川雅彦 |
日本語教育と明示性 | 単 | 2019 9 | 釜山日本語教師会9月例会 | |
口頭能力評価と言語的特徴の関連:「JOPTコーパス」の分析に基づいて | 共 | 2019 11 | 日本語教育学会2019年度秋季大会 | 李在鎬・嶋田和子・伊東祐郎・鎌田修・坂本正・由井紀久子・赤木彌生・六川雅彦 |
第二言語習得研究から見た文法教育 | 単 | 2021 | インドネシア国立パジャジャラン大学文化科学部創立63周年記念講演会(招待講演) | |
学習者の視点から見た日本語教育文法再考 | 単 | 2022 | インドネシア国立パジャジャラン大学FIB World Class University Program | 基調講演 |
学習者の視点から見た日本語教育文法を目指して | 単 | 2022 | 江淮日本語教育と日本研究国際シンポジウム | 基調講演 |
JOPT-A/B/C/K:個から社会への橋渡しを担う新しい口頭能力テスト | 共 | 2023 | 日本語プロフィシェンシー研究学会2023年度研究大会 | 由井紀久子・嶋田和子・鎌田修・坂口昌子・ 白鳥文子・村上正行 |
日本語教育文法:ちょっと違う角度から見てみると | 単 | 2023 | 九州大学小山悟研究室研究会 | 基調講演 |
日本語教育人材育成のその後 | 単 | 2024 | 沖縄県日本語教育研究会 | 特別企画パネル「これからの日本語教師養成・研修のかたち」講演 |
所属学会名称
所属学会名称 |
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日本語教育学会 |
韓国日本文化学会 |
The American Association of Teachers of Japanese (AATJ)全米日本語教育学会 |
第二言語習得研究会(JASLA) |
ヨーロッパ日本語教師会(AJE) |
所属学会役員歴等
所属学会及び役員名 | 期間(年月) | 備考 |
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日本語教育学会 | 1986年 9月(現在に至る) | |
全国語学教育学会会員JALT | 1986年 9月〜1998年 | |
大学英語教育学会JACET | 1989年 4月〜2000年 | |
JALT Journal、全国語学教育学会論文審査委員 | 1994年 4月〜1998年 | |
国際交流基金日本語国際センター『世界の日本語教育』論文審査委員 | 1996年 8月〜2000年 | |
『第二言語としての日本語の習得研究』第二言語習得研究会論文審査委員 | 1996年12月〜2000年 | |
日本語教育学会評議員 | 1997年 7月〜2001年5月 | |
国立国語研究所日本語教育センター『日本語教育論集』編集委員 | 1998年 4月〜2001年3月 | |
日本語教育学会『日本語教育』読協力委員 | 1998年 4月(現在に至る) | |
韓国日本文化学会海外理事 | 1999年 3月〜2002年5月 | |
韓国日本文化学会編集委員 | 2000年10月〜2002年5月 | |
韓国日本文化学会中部地区研究会支部長 | 2000年10月(現在に至る) | |
第二言語習得研究会『第二言語としての日本語の習得研究』編集委員長 | 2001年 1月〜2001年 12月 | |
日本語教育学会事理 | 2001年 6月〜2007年5月 | |
日本語教育学会大会委員 | 2001年 6月〜2005年5月 | |
第二言語習得研究会編集委員長代理 | 2002年 1月〜2002年 6月 | |
日本語教育学会副会長 | 2003年 6月〜2007年5月 | |
大学日本語教員養成課程研究協議会幹事 | 2005年 6月〜2008年9月 | |
日本語教育学会教材データベース委員会委員長 | 2005年10月〜2007年3月 | |
科学研究費補助金審査委員 | 2006年〜2007年 | |
第二言語習得研究会第20回記念大会実行委員長 | 2009年12月 | |
第二言語習得研究会会長 | 2017年12月〜2019年12月 |
受賞事項 | 年月 | 備考 |
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米国マサチューセッツ州ハーバード大学『優秀講師賞』受賞 | 1987 11 | |
日本語教育学会『日本語教育学会 学会活動貢献賞』受賞 | 2017 5 |
名称 | 題名 | 機関名(採択時) | 年度 | 備考 |
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科学研究費補助金基盤研究(A) | 多元性のある日本語教育教材の研究及び作成―欧州広領域での使用を目指して― | 南山大学 | 平成12~15年度 | 研究分担者、課題番号(12358001) |
科学研究費補助金基盤研究(A) | 日本語会話能力テストの研究と開発:国内外の教育環境及び多文化地域社会を対象に | 南山大学 | 平成25~28年度 | 研究分担者、課題番号(25244023) |
科学研究費補助金基盤研究(A) | JOPTの拡充と普及:汎用性と実用性に富む日本語口頭能力試験の実現 | 名古屋外国語大学 | 平成29~令和2年度 | 研究分担者、課題番号(17H00919) |