国際ビジネスマン等が見た現代社会‐グローバル時代を生き抜くために‐
激動の時代を乗り切るためにも、リベラルアーツ(グローバルな教養)、ダイバーシティー受容、SDGs理解・異文化理解が大切です。
本講座は、日本と世界で活躍してきた方々に、その豊富な経験とアドバイスを学生諸君に直接伝えていただくオムニバス形式の講義です。
(本学卒業生の若手も講師として参加します。)
皆さんが本講座にて世界を鳥瞰しながらグローバルな教養を深め、社会に逞しく羽ばたいてくれることを期待します。
成績評価基準: 積極的な質問と毎回の簡単なレポート
講時:月曜3講時(13:20~14:50)、場所:Zoomによるオンライン講義(Google Classroomとメールにより諸連絡)
「現代国際学特殊講義C-2」の受講者の募集について
激動の時代を乗り切るためにも、リベラルアーツ(グローバルな教養)、ダイバーシティー受容、SDGs理解・異文化理解が大切です。
本講座は、日本と世界で活躍してきた方々に、その豊富な経験とアドバイスを学生諸君に直接伝えていただくオムニバス形式の講義です。
(本学卒業生の若手も講師として参加します。)
皆さんが本講座にて世界を鳥瞰しながらグローバルな教養を深め、社会に逞しく羽ばたいてくれることを期待します。
成績評価基準: 積極的な質問と毎回の簡単なレポート
講時:月曜3講時(13:20~14:50)、場所:Zoomによるオンライン講義(Google Classroomとメールにより諸連絡)
「現代国際学特殊講義C-2」の受講者の募集について
講時 |
月曜3講時(13:20~14:50) |
場所 |
オンライン(Zoom)で開催 |
対象 |
全学部。ただし学年は学科によって異なる(社会人含む) |
第1回 9月16日「ドイツ:企業派遣留学生・証券マンとして魅せられた社会・生活」
棚橋 慶太先生㈱日本興業銀行、みずほ証券㈱、三井物産㈱、広島経済大学(出身会社等 以下同じ)
慶應義塾大学経済学部卒。日本興業銀行に入社、ドイツ・英国に駐在。みずほ証券を経て三井物産に転職、主に金融ビジネスに従事しジャパンオルタナティブ証券㈱取締役社長、三井物産ロジスティクス・パートナーズ㈱取締役社長等を歴任。また働きながら筑波大学大学院修士(経営学)、青山学院大学大学院博士(プロフェッショナル会計学)を取得。現在、広島経済大学経営学部教授。
第2回 9月23日 「米国・インド・日本企業の違い(外資系で働くとは)」
栗本 博子先生日本オラクル㈱
名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒。在学時、交換留学プログラムにて米国ケンタッキーに留学。三菱商事とインドタタGの合弁会社の日本タタコンサルタンシーサービシズ㈱に入社し、システムエンジニアとしてインドバンガロールにて1年研修。その後、技術コンサルタントとして日本オラクル㈱(米国系外資企業)に転職。
第3回 9月30日「ベトナム等におけるビジネス(成長を続けるベトナムの魅力)」
福田 康人先生出光興産㈱
同志社大学経済学部卒。出光興産の本社、大宮支店。出光石油開発にて本社、マレーシア・クアラルンプールと英国・ロンドンに駐在。出光オイルアンドガス開発にて、開発部と総務部。出光ペトロリアムノルゲ社にて取締役総務部長としてノルウェー駐在。出光興産の研究開発部、国際石油事業部。ニソンリィファイナリーアンドペトロケミカル社にてチーフビジネスオフィサーとしてベトナム駐在。㈱プライムポリマー元常勤監査役。現在、瀬戸内海の離島にて海外事業へのアドバイサリー業務をリモートで行いつつ地域社会への支援活動等を行っている。
第4回 10月7日「国際業務経験等で学んだこと、伝えたいこと」
山口 千秋先生トヨタ自動車㈱、㈱豊田自動織機、トヨタ不動産㈱(元東和不動産㈱)
東京大学文学部卒。トヨタ自動車販売(現在のトヨタ自動車)入社。経理・財務・金融・秘書等を経験。その間に、英国(ロンドン)と米国(ロサンゼルス)にそれぞれ3年駐在。2003年6月常勤監査役。2011年6月豊田自動織機専務取締役(翌年 取締役副社長)。2015年6月東和不動産取締役社長。名古屋駅地区街づくり協議会会長等歴任。イビデン㈱社外取締役。元名古屋フィルハーモニー交響楽団理事長等。
第5回 10月14日「ツーリズムによる国際貢献」
碓氷 晶子先生㈱JTB
国士館短期大学国文科卒。Katharine Gibbs School New York卒業。福島県相双行政事務所、オートデスク㈱、伊藤忠ニューヨーク、ニューヨーク弁護士事務所、東京理科大諏訪短期大学講師、㈱ユナイテッドスペース執行役員。JTBにて、ニューヨーク駐在、アジア部担当部長、グローバルビジネス推進、法人営業等を歴任。JICA観光専門家として途上国の観光開発支援に従事。
第6回 10月21日「グローバル化の諸課題」
門多 丈先生三菱商事㈱、名古屋外国語大学客員教授
東京大学法学部卒。スタンフォード大経営大学院卒(MBA)。三菱商事㈱にて、グローバルな視点から様々な資金調達・運用業務に携わる。金融事業本部長として、投資業務、M&A等アドバイザリー業務を統括。同社退職後、㈱カドタ・アンド・カンパニーを設立し代表取締役社長就任。㈱八十二銀行の元社外監査役。一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会創業理事。米国カルパース等の有力公的年金で組織するPacific Pension Instituteの終生個人会員/アドバイザリー・カウンシル・メンバー。東京工業大学大学院(博士課程)特任教授等を歴任。
第7回 11月4日「フィリピンを知る」
天野 善夫先生三菱商事㈱、㈱日立製作所
東京大学工学部卒。三菱商事入社。台湾師範大学にて中国語研修。中国・天津渤海湾海上石油生産設備建設現場勤務。化学プラント部、プロジェクト開発部、地球環境インフラ事業グループ等。駐在は、イラク・バグダット、インド・ボンベイ、トルコ・イスタンブール、フィリピン・マニラ。長期出張は、英国・ロンドン、中国・大連、ウズベキスタン・タシケント、ジョージア・トビリシ、ポーランド・ワルシャワ。元在フィリピン日本人商工会会頭。元アヤラコーポレーション(フィリピン)ボードメンバー。現フィリピン協会理事。
第8回 11月11日「食品の卸売の会社における中国事業部の立ち上げ」
花 競天先生㈱鈴木栄光堂
名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒。中国の江蘇省出身、小学校卒業後家族と来日。日本の学校教育を受け日本の教育と中国の教育の違いを肌で感じ、日本在住14年。在学中教職課程の履修、中学高校英語科一種免許状の取得、教育関係活動の参加、スピーチコンテスト参加や同時通訳サークルに所属。株式会社CPフーズに入社、海外事業の立ち上げに携わる。主に食料品の輸出入、海外営業、貿易関係の仕事に従事。
第9回 11月18日「地域を支える金融の仕組みについて」
中村 昌弘先生㈱名古屋銀行
愛知県出身。富山大学経済学部卒。名古屋銀行にて県内5営業店、東京支店勤務を経てシステム部長、
以後、専務取締役、取締役副頭取を経て代表取締役頭取。銀行内のBPR(業務改善運動)指導して組織強化・生産性向上。
聖霊会理事、名銀グリーン財団評議員、牧誠財団理事、(株)AVNTIA監査役、昭和印刷㈱取締役等を歴任中。愛知県サッカー協会会長歴任。旭日小綬章受章。
第10回 11月25日「ニュージーランドでのビジネス経験(地球の端にある先進的なビジネス環境)」
松井 洋子先生三洋電機㈱(現・パナソニック㈱)
大阪外国語大学(現・大阪大学)英語学科卒、三洋電機入社、後にパナソニックに転籍。一貫して、海外向け営業部門で、主に再生可能エネルギー関連商品の顧客・市場開拓をしながら、育児と仕事を両立。現在、英語通訳ガイド。
第11回 12月2日「躍進する中国EV市場(イノベーションの舞台裏に迫る)」
森川 貴之先生日本特殊陶業㈱、ボッシュ㈱、アクセンチュア㈱
名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒、清華大学MITGlobal MBA卒。メーカーを経てアクセンチュア参画。メーカーでは当時最年少の海外出向者としてドイツ勤務を経験。現在は自動車業界を中心に新規事業戦略等を推進。海外進学や転職経験を元に自身が所属する香港の団体でキャリア支援を開始。国家資格キャリアコンサルタント取得後、本業と並行して個人事業主としてキャリアコーチング事業を展開。
第12回 12月9日「社会課題の解決を目指す事業とキャリア」
鈴木 紀子先生㈱浜銀総合研究所、横浜国立大学、日本女子大学
横浜市立大学商学部卒。横浜国立大学大学院修了・博士(学術)。㈱浜銀総合研究所調査部を経て横浜国立大学男女共同参画推進センター准教授(ライフキャリア、NPO論)。現在、日本女子大学現代女性キャリア研究所客員研究員。中央学院大学、日本女子大学などにて講義。(株)アイネット社外取締役(監査等委員)。
第13回 12月16日「『言語+α』で自分の道を切り拓く」
藤野 正晃先生㈱willest
名古屋外国語大学現代国際学部現代英語学科卒業。在学中、UCR特別留学参加。
名古屋市と京都市の会社にて、海外営業、通訳、起業関連の業務を経験し、2020年に独立。
観光事業、YouTube運営事業、産学連携事業を行なっている。
第14回 12月23日「消費財のグローバリゼーション(海外展開に求められるもの)」
鈴木 祥子先生レブロン㈱、ヘインズブランズジャパン㈱
早稲田大学第一文学部英文学科卒。米ワシントン大学コミュニケーション学部卒。東洋大学大学院経営学修士(MBA)。26年以上にわたって外資系企業の消費財マーケティングに従事し(フィリップモリス、レブロン、ヘインズブランズジャパン)、文化も社会環境も異なる国と国の橋渡しとしてのマーケティングにチャレンジしてきた。現在は、中小企業診断士として中小企業の海外展開支援活動に従事するとともに、さまざまな大学にて、海外からの留学生および日本の学生にグローバルマーケティングの講義を行う。
第15回 1月6日「フランスにおけるビジネスとフランスの魅力」
吉澤 正浩先生三井物産㈱
東京大学経済学部卒。三井物産入社。財経部門に3年間、営業部門(エネルギー)。フランスに2年留学。アフリカのコートジボワール・モロッコ、米国ニューヨーク(4年間)では経営企画部のGMとして米国三井物産の経営に参画。フランス三井物産社長(3年間)。ドイツ化学品メーカーBASF社と三井物産の会社の取締役。通訳案内士(英語)。現在、公益財団法人日仏会館理事。
棚橋 慶太先生㈱日本興業銀行、みずほ証券㈱、三井物産㈱、広島経済大学(出身会社等 以下同じ)
慶應義塾大学経済学部卒。日本興業銀行に入社、ドイツ・英国に駐在。みずほ証券を経て三井物産に転職、主に金融ビジネスに従事しジャパンオルタナティブ証券㈱取締役社長、三井物産ロジスティクス・パートナーズ㈱取締役社長等を歴任。また働きながら筑波大学大学院修士(経営学)、青山学院大学大学院博士(プロフェッショナル会計学)を取得。現在、広島経済大学経営学部教授。
第2回 9月23日 「米国・インド・日本企業の違い(外資系で働くとは)」
栗本 博子先生日本オラクル㈱
名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒。在学時、交換留学プログラムにて米国ケンタッキーに留学。三菱商事とインドタタGの合弁会社の日本タタコンサルタンシーサービシズ㈱に入社し、システムエンジニアとしてインドバンガロールにて1年研修。その後、技術コンサルタントとして日本オラクル㈱(米国系外資企業)に転職。
第3回 9月30日「ベトナム等におけるビジネス(成長を続けるベトナムの魅力)」
福田 康人先生出光興産㈱
同志社大学経済学部卒。出光興産の本社、大宮支店。出光石油開発にて本社、マレーシア・クアラルンプールと英国・ロンドンに駐在。出光オイルアンドガス開発にて、開発部と総務部。出光ペトロリアムノルゲ社にて取締役総務部長としてノルウェー駐在。出光興産の研究開発部、国際石油事業部。ニソンリィファイナリーアンドペトロケミカル社にてチーフビジネスオフィサーとしてベトナム駐在。㈱プライムポリマー元常勤監査役。現在、瀬戸内海の離島にて海外事業へのアドバイサリー業務をリモートで行いつつ地域社会への支援活動等を行っている。
第4回 10月7日「国際業務経験等で学んだこと、伝えたいこと」
山口 千秋先生トヨタ自動車㈱、㈱豊田自動織機、トヨタ不動産㈱(元東和不動産㈱)
東京大学文学部卒。トヨタ自動車販売(現在のトヨタ自動車)入社。経理・財務・金融・秘書等を経験。その間に、英国(ロンドン)と米国(ロサンゼルス)にそれぞれ3年駐在。2003年6月常勤監査役。2011年6月豊田自動織機専務取締役(翌年 取締役副社長)。2015年6月東和不動産取締役社長。名古屋駅地区街づくり協議会会長等歴任。イビデン㈱社外取締役。元名古屋フィルハーモニー交響楽団理事長等。
第5回 10月14日「ツーリズムによる国際貢献」
碓氷 晶子先生㈱JTB
国士館短期大学国文科卒。Katharine Gibbs School New York卒業。福島県相双行政事務所、オートデスク㈱、伊藤忠ニューヨーク、ニューヨーク弁護士事務所、東京理科大諏訪短期大学講師、㈱ユナイテッドスペース執行役員。JTBにて、ニューヨーク駐在、アジア部担当部長、グローバルビジネス推進、法人営業等を歴任。JICA観光専門家として途上国の観光開発支援に従事。
第6回 10月21日「グローバル化の諸課題」
門多 丈先生三菱商事㈱、名古屋外国語大学客員教授
東京大学法学部卒。スタンフォード大経営大学院卒(MBA)。三菱商事㈱にて、グローバルな視点から様々な資金調達・運用業務に携わる。金融事業本部長として、投資業務、M&A等アドバイザリー業務を統括。同社退職後、㈱カドタ・アンド・カンパニーを設立し代表取締役社長就任。㈱八十二銀行の元社外監査役。一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会創業理事。米国カルパース等の有力公的年金で組織するPacific Pension Instituteの終生個人会員/アドバイザリー・カウンシル・メンバー。東京工業大学大学院(博士課程)特任教授等を歴任。
第7回 11月4日「フィリピンを知る」
天野 善夫先生三菱商事㈱、㈱日立製作所
東京大学工学部卒。三菱商事入社。台湾師範大学にて中国語研修。中国・天津渤海湾海上石油生産設備建設現場勤務。化学プラント部、プロジェクト開発部、地球環境インフラ事業グループ等。駐在は、イラク・バグダット、インド・ボンベイ、トルコ・イスタンブール、フィリピン・マニラ。長期出張は、英国・ロンドン、中国・大連、ウズベキスタン・タシケント、ジョージア・トビリシ、ポーランド・ワルシャワ。元在フィリピン日本人商工会会頭。元アヤラコーポレーション(フィリピン)ボードメンバー。現フィリピン協会理事。
第8回 11月11日「食品の卸売の会社における中国事業部の立ち上げ」
花 競天先生㈱鈴木栄光堂
名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒。中国の江蘇省出身、小学校卒業後家族と来日。日本の学校教育を受け日本の教育と中国の教育の違いを肌で感じ、日本在住14年。在学中教職課程の履修、中学高校英語科一種免許状の取得、教育関係活動の参加、スピーチコンテスト参加や同時通訳サークルに所属。株式会社CPフーズに入社、海外事業の立ち上げに携わる。主に食料品の輸出入、海外営業、貿易関係の仕事に従事。
第9回 11月18日「地域を支える金融の仕組みについて」
中村 昌弘先生㈱名古屋銀行
愛知県出身。富山大学経済学部卒。名古屋銀行にて県内5営業店、東京支店勤務を経てシステム部長、
以後、専務取締役、取締役副頭取を経て代表取締役頭取。銀行内のBPR(業務改善運動)指導して組織強化・生産性向上。
聖霊会理事、名銀グリーン財団評議員、牧誠財団理事、(株)AVNTIA監査役、昭和印刷㈱取締役等を歴任中。愛知県サッカー協会会長歴任。旭日小綬章受章。
第10回 11月25日「ニュージーランドでのビジネス経験(地球の端にある先進的なビジネス環境)」
松井 洋子先生三洋電機㈱(現・パナソニック㈱)
大阪外国語大学(現・大阪大学)英語学科卒、三洋電機入社、後にパナソニックに転籍。一貫して、海外向け営業部門で、主に再生可能エネルギー関連商品の顧客・市場開拓をしながら、育児と仕事を両立。現在、英語通訳ガイド。
第11回 12月2日「躍進する中国EV市場(イノベーションの舞台裏に迫る)」
森川 貴之先生日本特殊陶業㈱、ボッシュ㈱、アクセンチュア㈱
名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒、清華大学MITGlobal MBA卒。メーカーを経てアクセンチュア参画。メーカーでは当時最年少の海外出向者としてドイツ勤務を経験。現在は自動車業界を中心に新規事業戦略等を推進。海外進学や転職経験を元に自身が所属する香港の団体でキャリア支援を開始。国家資格キャリアコンサルタント取得後、本業と並行して個人事業主としてキャリアコーチング事業を展開。
第12回 12月9日「社会課題の解決を目指す事業とキャリア」
鈴木 紀子先生㈱浜銀総合研究所、横浜国立大学、日本女子大学
横浜市立大学商学部卒。横浜国立大学大学院修了・博士(学術)。㈱浜銀総合研究所調査部を経て横浜国立大学男女共同参画推進センター准教授(ライフキャリア、NPO論)。現在、日本女子大学現代女性キャリア研究所客員研究員。中央学院大学、日本女子大学などにて講義。(株)アイネット社外取締役(監査等委員)。
第13回 12月16日「『言語+α』で自分の道を切り拓く」
藤野 正晃先生㈱willest
名古屋外国語大学現代国際学部現代英語学科卒業。在学中、UCR特別留学参加。
名古屋市と京都市の会社にて、海外営業、通訳、起業関連の業務を経験し、2020年に独立。
観光事業、YouTube運営事業、産学連携事業を行なっている。
第14回 12月23日「消費財のグローバリゼーション(海外展開に求められるもの)」
鈴木 祥子先生レブロン㈱、ヘインズブランズジャパン㈱
早稲田大学第一文学部英文学科卒。米ワシントン大学コミュニケーション学部卒。東洋大学大学院経営学修士(MBA)。26年以上にわたって外資系企業の消費財マーケティングに従事し(フィリップモリス、レブロン、ヘインズブランズジャパン)、文化も社会環境も異なる国と国の橋渡しとしてのマーケティングにチャレンジしてきた。現在は、中小企業診断士として中小企業の海外展開支援活動に従事するとともに、さまざまな大学にて、海外からの留学生および日本の学生にグローバルマーケティングの講義を行う。
第15回 1月6日「フランスにおけるビジネスとフランスの魅力」
吉澤 正浩先生三井物産㈱
東京大学経済学部卒。三井物産入社。財経部門に3年間、営業部門(エネルギー)。フランスに2年留学。アフリカのコートジボワール・モロッコ、米国ニューヨーク(4年間)では経営企画部のGMとして米国三井物産の経営に参画。フランス三井物産社長(3年間)。ドイツ化学品メーカーBASF社と三井物産の会社の取締役。通訳案内士(英語)。現在、公益財団法人日仏会館理事。