国際ビジネスマン等が見た現代社会‐グローバル時代を生き抜くために‐
激動の時代を乗り切るためにも、リベラルアーツ(グローバルな教養)、ダイバーシティー受容、SDGs理解・異文化理解が大切です。
本講座は、日本と世界で活躍してきた方々に、その豊富な経験とアドバイスを学生諸君に直接伝えていただくオムニバス形式の講義です。
(本学卒業生の若手も講師として参加します。)
皆さんが本講座にて世界を鳥瞰しながらグローバルな教養を深め、社会に逞しく羽ばたいてくれることを期待します。
成績評価基準: 積極的な質問と毎回の簡単なレポート
講時:月曜3講時(13:20~14:50)、場所:Zoomによるオンライン講義(Google Classroomとメールにより諸連絡)
「現代国際学特殊講義C-1」の受講者の募集について
激動の時代を乗り切るためにも、リベラルアーツ(グローバルな教養)、ダイバーシティー受容、SDGs理解・異文化理解が大切です。
本講座は、日本と世界で活躍してきた方々に、その豊富な経験とアドバイスを学生諸君に直接伝えていただくオムニバス形式の講義です。
(本学卒業生の若手も講師として参加します。)
皆さんが本講座にて世界を鳥瞰しながらグローバルな教養を深め、社会に逞しく羽ばたいてくれることを期待します。
成績評価基準: 積極的な質問と毎回の簡単なレポート
講時:月曜3講時(13:20~14:50)、場所:Zoomによるオンライン講義(Google Classroomとメールにより諸連絡)
「現代国際学特殊講義C-1」の受講者の募集について
講時 |
月曜3講時(13:20~14:50) |
場所 |
オンライン(Zoom)で開催 |
対象 |
全学部。ただし学年は学科によって異なる(社会人含む) |
第1回 4月15日「韓国等異文化(違いを楽しむ)」
小川 裕司先生 日本郵船㈱、西日本海運㈱、写真家(出身会社等 以下同じ)
早稲田大学政経学部卒。日本郵船㈱にて、シンガポール6年、シドニー5年、ソウル3年、現地トップ歴任。西日本海運㈱専務取締役。写真家。豪州で撮ったシリーズ「豪花」でシドニーの紀伊国屋書店ギャラリーデビュー。日韓文化比較をテーマにしたフォトエッセイ「なんせんちょうむ」を出版。ソウルでは日本大使館、国際交流基金等で個展(写真展)開催。個展回数は 50 回超。最近では日韓文化交流にも力をいれている。日本旅行作家協会会員、日本ペンクラブ会員。
第2回 4月22日「ニューヨーク駐在経験とアルピコグループのASEAN政策」
佐藤 裕一先生 ㈱八十二銀行、アルピコホールディングス㈱
東北大学法学部卒。長野県出身。㈱八十二銀行にて富士見支店長・川中島支店長・リスク統括部長・企画部長・執行役員・常務執行役員を経て常務取締役。アルピコホールディングス㈱代表取締役社長(現任)、アルピコ交通㈱取締役(現任)、アルピコホテルズ㈱取締役(現任)、アルピコ長野トラベル㈱取締役(現任)。
第3回 4月29日「日本の食文化のグローバル展開」
関屋英理子先生 ㈱ニチレイ、農林水産省、㈱ミーニュー、アクセンチュア㈱
北海道大学水産学部卒。北海道出身。ニチレイにて広域営業部・商品部・品質保証部・健康価値事業部。経済産業省委託事業にてSaha Patanapibul PLC.、農林水産省食料産業局にて日本食普及推進専門官。㈱ニチレイ経営企画部・事業開発推進部マネージャー。㈱ミーニューにて事業推進ゼネラルマネージャー。㈱ニチレイ新価値創造部プロフェッショナル。アクセンチュア㈱マネージャー。
第4回 5月13日「様々な会社にてグローバルに活躍するために」
中野 教子先生 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン㈱
大阪市立大学生活科学部食品栄養学科卒。英国Durham University Business School経営学修士。タマノイ酢㈱にて研究開発業務。プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン㈱にて米国・イタリアにも勤務。大王製紙㈱、㈱SBI新生銀行等にて顧客調査をリード。日本ロレアル㈱にて製品評価部長。現在、㈱ジャパン・ダイレクト・リサーチ代表取締役として、外資系企業及びベンチャー企業を中心に調査業務を支援。
第5回 5月20日「他者を知り、自力(地力)を磨く(グローバルに活躍するための基礎固め)」
筒井 恵三先生 日本生命保険相互会社
兵庫県姫路市生まれ。神戸大学法学部卒。日本生命保険相互会社に入社。関連事業投融資・商品開発・広告宣伝・営業企画・営業推進・経営管理などの業務を経て、2010年3月迄、代表取締役専務執行役員、2015年6月迄、㈱星和ビジネスリンク代表取締役会長を歴任。
第6回 5月27日「サッカーエージェントから見たグローバル化」
龍後 昌弥先生 Sports360 GmbH
愛知県出身。幼少期を米国・サンディエゴで過ごす。高校時代からサッカー指導者活動を始め、小学生指導から高校生のコーチを務める。名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒。University of Central Lancashire卒。大学在学中からベンチャー企業の立ち上げを経験し、国内外での会社設立をスタートアップメンバーとして経験。元NuZee Japan㈱取締役。2017年より日本のエージェンシーでサッカー選手の代理人として、国内およびヨーロッパにおいて代表選手をはじめサポート。2023年よりSports360 GmbHに転職、拠点をドイツに移しHead of Asiaを務める。
第7回 6月3日「スウェーデンに学ぶグローバル化と日本学生のキャリア構築」
奥山 瑛明先生 伊藤忠商事㈱
小樽商科大学・商学部・経済学科卒。大学3年を終了後、アメリカ文化を学ぶため、1年間休学し北米大陸を10段変速の自転車で、縦断[ロスアンゼルス~ポートランド]と横断(ポートランド~ニューヨーク)で8,500kmを走破。その後ヨーロッパで、アメリカ人女子学生にボディガードを頼まれ、3か月間ヒッチハイクをした。
1969年伊藤忠商事入社。鉄鋼貿易部に所属し全世界に鉄鋼製品の輸出活動。その間、マレーシアに6年半、アメリカに10年、北欧に5年、合計21年間海外駐在。2004年に定年退職をし、広い人脈を生かし、19年間人材のヘッドハンティングビジネスで活躍。
第8回 6月10日「EC業界を知る」
安藤 真季先生 楽天グループ㈱、日本航空㈱(旧:㈱ジャルセールス)
名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒。在学中はUCR特別留学にてWDWでのインターンシップを経験。卒業後は、㈱ジャルセールスに入社し、2年間空港にて旅客業務を経験した後、法人販売部に異動し上場企業を担当。業務渡航契約の締結や、イベント企画などに従事。2020年8月より楽天グループ(株)に転職し、ECコンサルティング部・店舗開発課にて自社ECプラットフォームにおける新規出店コンサルティングに従事。
第9回 6月17日「インドを知ろう(成長著しいインドの社会と経済)」
本城 信先生 住友商事㈱
慶應義塾大学経済学部卒。在学中ロータリー財団奨学生として英国University of Kentに留学。住友商事入社後Harvard Business School, Thunderbird School of Global Managementに留学。プラント輸出、基礎化学品輸入の各担当を経て化学品事業部門における事業買収・売却を担当。社内ではインドとM&Aのオーソリティーで、一昨年までインドの蒸気タービンメーカーTriveni Turbine Ltd在日代表。
第10回 6月24日「国際犯罪と警察の国際的活動」
世取山 茂先生 警察庁
東京大学法学部卒。ハーバード大学ケネディ大学院修士課程修了。警察庁(東北管区警察局長、捜査第二課長)、警視庁捜査第四課長、埼玉県警刑事部長、茨城県警察本部長、山形県警察本部長。東ティモール国際連合警察長官特別顧問として国連PKO活動に従事。インターポールの呼びかけで違法医薬品の販売等を取り締まるオペレーション・パンゲアなど数々の国際捜査のオペレーションにも従事。早稲田大学社会安全政策研究所招聘研究員。警察政策学会外国制度研究部会幹事。慶応大学、中央大学、立命館大学等で特別講義。
第11回 7月1日「女性と職業(リベラルアーツ・ダイバーシティーの重要性)」
藤巻奈津子先生 ㈱日立製作所、コーンフェリー㈱(旧ヘイコンサルティングG)、グローバル親子クラブ
日本女子大学卒(米Wellesley College留学)。英London School of Economics修士号(ジェンダーと社会政策)。日立製作所通信事業部国際営業本部(マニュアル・英文契約書作成等)、コーンフェリー(人事コンサルタント)を経て、グローバル親子クラブを起業(働く女性支援&子ども向けグローバル教育)。学生向けキャリア支援。一橋大学にて講義、日本女子大学にて特別講義。
第12回 7月8日「米国のこれまでとこれから」
杉浦 康之先生 三菱商事㈱
東京大学経済学部卒。国際大学大学院(国際関係修士)。三菱商事にて、米国に5回16年勤務、鉄鋼事業、ワシントン事務所長(米国政治・産業情報入手等)、北米三菱商事社長、広報部長等。東洋文庫専務理事。日米教育文化交流会議(カルコン)委員。生化学工業社外取締役。センコーグループホールディングス社外取締役。三菱商事顧問。公益財団法人アメリカ研究振興会理事。
第13回 7月15日「中国における人工知能の最新動向」
巣 宇燕先生 名古屋産業大学
中国陜西科技大学機械学部卒。留学のために来日。名古屋大学大学院修士(学術)、同大大学院博士(学術)。名古屋工業大学研究員、日本学術振興会外国人特別研究員を経て現職、人工知能学会会員、中国陜西科技大学客員教授、名古屋産業大学情報センター長、図書館長、環境情報ビジネス学科長、現代ビジネス学部長、同大現代ビジネス学会会長を歴任。
第14回 7月22日「名古屋外国語大学から総合商社へ」
榊原 和也先生 豊田通商㈱
名古屋外国語大学国際教養学科卒、豊田通商㈱入社。トヨタ海外工場向け産業機械輸出業務を経験後、インドネシアの交通インフラ開発事業に従事。現在は東南アジア地域の電力事業資産管理担当として東京本社にて勤務。
第15回 7月29日「イギリスの生活事情と英語学習・英語関連業務」
九門みさき先生 在英ロンドン補習校、㈱日米英語学院
大阪外国語大学(現・大阪大学)アラビア語学科卒。チュニジア留学。Kingston University大学院修士。London University大学院修士。クツワ㈱外国部にて英文貿易事務。バハレーン日本人学校と東京パシフィックビジネスカレッジにて英語講師。バベル㈱にて英日翻訳。ロンドン補習校講師。中東に4年、イギリスに21年滞在ののち2018年に帰国して、早稲田大・筑波大・東北大等で英語講座、企業英語研修担当。現在(株)日米英語学院講師、㈱インターブックスにて英文契約書翻訳チェッカー、英会話オンラインレッスン講師等。"
小川 裕司先生 日本郵船㈱、西日本海運㈱、写真家(出身会社等 以下同じ)
早稲田大学政経学部卒。日本郵船㈱にて、シンガポール6年、シドニー5年、ソウル3年、現地トップ歴任。西日本海運㈱専務取締役。写真家。豪州で撮ったシリーズ「豪花」でシドニーの紀伊国屋書店ギャラリーデビュー。日韓文化比較をテーマにしたフォトエッセイ「なんせんちょうむ」を出版。ソウルでは日本大使館、国際交流基金等で個展(写真展)開催。個展回数は 50 回超。最近では日韓文化交流にも力をいれている。日本旅行作家協会会員、日本ペンクラブ会員。
第2回 4月22日「ニューヨーク駐在経験とアルピコグループのASEAN政策」
佐藤 裕一先生 ㈱八十二銀行、アルピコホールディングス㈱
東北大学法学部卒。長野県出身。㈱八十二銀行にて富士見支店長・川中島支店長・リスク統括部長・企画部長・執行役員・常務執行役員を経て常務取締役。アルピコホールディングス㈱代表取締役社長(現任)、アルピコ交通㈱取締役(現任)、アルピコホテルズ㈱取締役(現任)、アルピコ長野トラベル㈱取締役(現任)。
第3回 4月29日「日本の食文化のグローバル展開」
関屋英理子先生 ㈱ニチレイ、農林水産省、㈱ミーニュー、アクセンチュア㈱
北海道大学水産学部卒。北海道出身。ニチレイにて広域営業部・商品部・品質保証部・健康価値事業部。経済産業省委託事業にてSaha Patanapibul PLC.、農林水産省食料産業局にて日本食普及推進専門官。㈱ニチレイ経営企画部・事業開発推進部マネージャー。㈱ミーニューにて事業推進ゼネラルマネージャー。㈱ニチレイ新価値創造部プロフェッショナル。アクセンチュア㈱マネージャー。
第4回 5月13日「様々な会社にてグローバルに活躍するために」
中野 教子先生 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン㈱
大阪市立大学生活科学部食品栄養学科卒。英国Durham University Business School経営学修士。タマノイ酢㈱にて研究開発業務。プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン㈱にて米国・イタリアにも勤務。大王製紙㈱、㈱SBI新生銀行等にて顧客調査をリード。日本ロレアル㈱にて製品評価部長。現在、㈱ジャパン・ダイレクト・リサーチ代表取締役として、外資系企業及びベンチャー企業を中心に調査業務を支援。
第5回 5月20日「他者を知り、自力(地力)を磨く(グローバルに活躍するための基礎固め)」
筒井 恵三先生 日本生命保険相互会社
兵庫県姫路市生まれ。神戸大学法学部卒。日本生命保険相互会社に入社。関連事業投融資・商品開発・広告宣伝・営業企画・営業推進・経営管理などの業務を経て、2010年3月迄、代表取締役専務執行役員、2015年6月迄、㈱星和ビジネスリンク代表取締役会長を歴任。
第6回 5月27日「サッカーエージェントから見たグローバル化」
龍後 昌弥先生 Sports360 GmbH
愛知県出身。幼少期を米国・サンディエゴで過ごす。高校時代からサッカー指導者活動を始め、小学生指導から高校生のコーチを務める。名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒。University of Central Lancashire卒。大学在学中からベンチャー企業の立ち上げを経験し、国内外での会社設立をスタートアップメンバーとして経験。元NuZee Japan㈱取締役。2017年より日本のエージェンシーでサッカー選手の代理人として、国内およびヨーロッパにおいて代表選手をはじめサポート。2023年よりSports360 GmbHに転職、拠点をドイツに移しHead of Asiaを務める。
第7回 6月3日「スウェーデンに学ぶグローバル化と日本学生のキャリア構築」
奥山 瑛明先生 伊藤忠商事㈱
小樽商科大学・商学部・経済学科卒。大学3年を終了後、アメリカ文化を学ぶため、1年間休学し北米大陸を10段変速の自転車で、縦断[ロスアンゼルス~ポートランド]と横断(ポートランド~ニューヨーク)で8,500kmを走破。その後ヨーロッパで、アメリカ人女子学生にボディガードを頼まれ、3か月間ヒッチハイクをした。
1969年伊藤忠商事入社。鉄鋼貿易部に所属し全世界に鉄鋼製品の輸出活動。その間、マレーシアに6年半、アメリカに10年、北欧に5年、合計21年間海外駐在。2004年に定年退職をし、広い人脈を生かし、19年間人材のヘッドハンティングビジネスで活躍。
第8回 6月10日「EC業界を知る」
安藤 真季先生 楽天グループ㈱、日本航空㈱(旧:㈱ジャルセールス)
名古屋外国語大学グローバルビジネス学科卒。在学中はUCR特別留学にてWDWでのインターンシップを経験。卒業後は、㈱ジャルセールスに入社し、2年間空港にて旅客業務を経験した後、法人販売部に異動し上場企業を担当。業務渡航契約の締結や、イベント企画などに従事。2020年8月より楽天グループ(株)に転職し、ECコンサルティング部・店舗開発課にて自社ECプラットフォームにおける新規出店コンサルティングに従事。
第9回 6月17日「インドを知ろう(成長著しいインドの社会と経済)」
本城 信先生 住友商事㈱
慶應義塾大学経済学部卒。在学中ロータリー財団奨学生として英国University of Kentに留学。住友商事入社後Harvard Business School, Thunderbird School of Global Managementに留学。プラント輸出、基礎化学品輸入の各担当を経て化学品事業部門における事業買収・売却を担当。社内ではインドとM&Aのオーソリティーで、一昨年までインドの蒸気タービンメーカーTriveni Turbine Ltd在日代表。
第10回 6月24日「国際犯罪と警察の国際的活動」
世取山 茂先生 警察庁
東京大学法学部卒。ハーバード大学ケネディ大学院修士課程修了。警察庁(東北管区警察局長、捜査第二課長)、警視庁捜査第四課長、埼玉県警刑事部長、茨城県警察本部長、山形県警察本部長。東ティモール国際連合警察長官特別顧問として国連PKO活動に従事。インターポールの呼びかけで違法医薬品の販売等を取り締まるオペレーション・パンゲアなど数々の国際捜査のオペレーションにも従事。早稲田大学社会安全政策研究所招聘研究員。警察政策学会外国制度研究部会幹事。慶応大学、中央大学、立命館大学等で特別講義。
第11回 7月1日「女性と職業(リベラルアーツ・ダイバーシティーの重要性)」
藤巻奈津子先生 ㈱日立製作所、コーンフェリー㈱(旧ヘイコンサルティングG)、グローバル親子クラブ
日本女子大学卒(米Wellesley College留学)。英London School of Economics修士号(ジェンダーと社会政策)。日立製作所通信事業部国際営業本部(マニュアル・英文契約書作成等)、コーンフェリー(人事コンサルタント)を経て、グローバル親子クラブを起業(働く女性支援&子ども向けグローバル教育)。学生向けキャリア支援。一橋大学にて講義、日本女子大学にて特別講義。
第12回 7月8日「米国のこれまでとこれから」
杉浦 康之先生 三菱商事㈱
東京大学経済学部卒。国際大学大学院(国際関係修士)。三菱商事にて、米国に5回16年勤務、鉄鋼事業、ワシントン事務所長(米国政治・産業情報入手等)、北米三菱商事社長、広報部長等。東洋文庫専務理事。日米教育文化交流会議(カルコン)委員。生化学工業社外取締役。センコーグループホールディングス社外取締役。三菱商事顧問。公益財団法人アメリカ研究振興会理事。
第13回 7月15日「中国における人工知能の最新動向」
巣 宇燕先生 名古屋産業大学
中国陜西科技大学機械学部卒。留学のために来日。名古屋大学大学院修士(学術)、同大大学院博士(学術)。名古屋工業大学研究員、日本学術振興会外国人特別研究員を経て現職、人工知能学会会員、中国陜西科技大学客員教授、名古屋産業大学情報センター長、図書館長、環境情報ビジネス学科長、現代ビジネス学部長、同大現代ビジネス学会会長を歴任。
第14回 7月22日「名古屋外国語大学から総合商社へ」
榊原 和也先生 豊田通商㈱
名古屋外国語大学国際教養学科卒、豊田通商㈱入社。トヨタ海外工場向け産業機械輸出業務を経験後、インドネシアの交通インフラ開発事業に従事。現在は東南アジア地域の電力事業資産管理担当として東京本社にて勤務。
第15回 7月29日「イギリスの生活事情と英語学習・英語関連業務」
九門みさき先生 在英ロンドン補習校、㈱日米英語学院
大阪外国語大学(現・大阪大学)アラビア語学科卒。チュニジア留学。Kingston University大学院修士。London University大学院修士。クツワ㈱外国部にて英文貿易事務。バハレーン日本人学校と東京パシフィックビジネスカレッジにて英語講師。バベル㈱にて英日翻訳。ロンドン補習校講師。中東に4年、イギリスに21年滞在ののち2018年に帰国して、早稲田大・筑波大・東北大等で英語講座、企業英語研修担当。現在(株)日米英語学院講師、㈱インターブックスにて英文契約書翻訳チェッカー、英会話オンラインレッスン講師等。"