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学生支援の方針



2016年9月19日 学長室会議決定
学生が豊かで実り多い学生生活を送ることができるように、海外留学・国際交流に関する支援、修学・学習支援、学生生活支援、就職・キャリア形成に関する支援を行う。

【海外留学・国際交流】

学生が安心して、語学学習・海外体験、海外インターンシップ等の活動ができるように、海外の各国に、多彩で、多くの協定校を確保し、その機会を保証する。また、留学費用支援制度を整え、学生の経済的負担を軽減する。さらに、海外の協定校等からの留学生を積極的に受け入れ、本学キャンパスの国際化を図り、キャンパス内での国際交流の機会を充実する。

【修学・学習支援、障がい学生に対する支援】

学生が学習を円滑に進められるように、アドバイザー制度を整え、関連部署・教職員が連携をとりながら修学・学習支援ができるよう相談体制を整備する。また、個々の学習ニーズに応え、自主学習がいつでも行えるように施設・設備、教材などの学習環境を整える。特に、語学学習については最先端の学習環境を提供できるよう努める。
さらに、障がい学生に対しては、その障がいの内容・程度に応じて、きめ細やかな支援策を講じて修学の機会を保証する。

【学生生活】

学生が心身ともに健康で、安全に安心して豊かな学生生活を送ることができるように、組織的な支援体制を整備し、健全な健康管理やハラスメント・事故防止に努め、経済支援が必要な学生に対する支援を充実し、サークル活動、大学祭などの課外活動に対する支援を実施する。

【就職・キャリア形成支援】

学生が自らのキャリア意識を醸成し、それぞれの進路志望に応じた職業選択ができるように、エアライン業界など学外の機関とも連携して組織的な支援・相談体制を整備し、キャリアガイダンス、各種資格支援講座・就職支援講座の実施、国内外のインターンシップの機会の提供などを行う。