開催案内
イベント概要
タイトル | 協定締結記念講演会「人生百年の教養」 |
共催 | 名古屋外国語大学、白老町、白老町教育委員会 |
対象 | どなたでもご参加いただけます |
参加方法 | 対面のみ |
日時 | 2023年11月29日(水)18時00分〜19時00分(17時30分より受付) |
会場 | 白老町コミュニティセンター201号室(北海道白老郡白老町本町1丁目1-1) |
講演者 | 亀山郁夫(本学学長) |
その他 | 参加無料。事前申込みをお願いします。(当日参加可) |
問い合わせ | 名古屋外国語大学 地域教育推進センター crec_gg★nufs.ac.jp (★を@に変えて送信してください) |
申し込み方法
講演者プロフィール
亀山 郁夫(かめやま いくお)
名古屋外国語大学学長。元東京外国語大学学長。
専門は、ロシア文学、ロシア文化論。ドストエフスキーに関する著書多数。ほかに、フレーブニコフ、マヤコフスキーなどのロシア未来派研究、作曲家ショスタコーヴィチに関する著作をはじめとするスターリン時代の権力と芸術をめぐる文化研究など。主著に、『甦るフレーブニコフ』『ドストエフスキー 父殺しの文学』『謎解き『悪霊』』『磔のロシア ― スターリンと芸術家たち』(大佛次郎賞)『熱狂とユーフォリア』『ショスタコーヴィチ ― 引き裂かれた栄光』など。自伝風エッセー集『ドストエフスキーとの59の旅』は、ロシア語に翻訳された。作家としては、『カラマーゾフの兄弟』を1990年代の日本に舞台を移して描いた『新カラマーゾフの兄弟』(三島由紀夫賞にノミネート)がある。翻訳者として、ドストエフスキーの五大長編の翻訳を、日本では60年ぶりに単独で完成。2023年1月に最終巻が刊行された。
専門は、ロシア文学、ロシア文化論。ドストエフスキーに関する著書多数。ほかに、フレーブニコフ、マヤコフスキーなどのロシア未来派研究、作曲家ショスタコーヴィチに関する著作をはじめとするスターリン時代の権力と芸術をめぐる文化研究など。主著に、『甦るフレーブニコフ』『ドストエフスキー 父殺しの文学』『謎解き『悪霊』』『磔のロシア ― スターリンと芸術家たち』(大佛次郎賞)『熱狂とユーフォリア』『ショスタコーヴィチ ― 引き裂かれた栄光』など。自伝風エッセー集『ドストエフスキーとの59の旅』は、ロシア語に翻訳された。作家としては、『カラマーゾフの兄弟』を1990年代の日本に舞台を移して描いた『新カラマーゾフの兄弟』(三島由紀夫賞にノミネート)がある。翻訳者として、ドストエフスキーの五大長編の翻訳を、日本では60年ぶりに単独で完成。2023年1月に最終巻が刊行された。