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本学学生が会長特別賞を受賞しました(2024年度学生観光プレゼン大会)



2024年12月21日、第7回学生観光プレゼン大会(日本観光学会関東支部主催)において、国際教養学科の城月ゼミに所属する2年生の学生グループが、会長特別賞を受賞しました。
本大会は、主に「観光に関する提案、研究を発表する場を設け、学生等の学習を促進するとともに観光振興に資する」ことを趣旨として実施されたものです。*
学生たちはオンラインで大会に参加し、「醸造・発酵の聖地ハブ:愛知県半田市から世界へつながる健康と食文化」をテーマに掲げて発表を行いました。実地調査を踏まえ、地域の課題を掘り下げた発表は、学生にとって多様な視点や学問的アプローチに触れる貴重な機会となりました。
また、同じ大会にはフランス語学科の大岩ゼミも参加しました。同ゼミの学生たちは、フランス人のインバウンド観光客をターゲットとした独自のアイデアを発表しました。この共同参加により、異なる視点やアプローチを共有することで、学生同士の学びがさらに広がりを持ち、学際的な観点での観光研究が実現しました。
このような大会を通じて、学科間の協働や国際的な視野の醸成が図られたことは、大学全体にとっても意義深い成果となりました。

*「日本観光学会関東支部主催 2024年度 学生観光プレゼン大会 募集要領」より