Artes MUNDI 第４号

　2015年に発足したワールドリベラルアーツセンターでは、センターの活動の一環として、雑誌　Artes MUNDI（アルテス・ムンディ）第４号を発行しました。
　今年度は、大学創立30周年記念ということで、ワールドリベラルアーツセンターでも数多くのイベントを開催してまいりました。その中から、アメリカ文学研究者で翻訳家の柴田元幸氏の講演採録をはじめとする、３点の特別講演の記事も掲載されています。
（PRINT ISSN 2432-1125／ONLINE ISSN 2432-2350）

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本雑誌第4号、Web版をご覧いただけるようになりました。（2019/05/17）

名古屋外国語大学・名古屋学芸大学
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Artes MUNDI (ONLINE ISSN 2432-2350)

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ありがとうございました。（2020/3/20）

巻頭言		野谷文昭
30周年記念特別講演	翻訳せずにはいられない	柴田元幸野谷文昭（司会・聞き手）
	異文化は発想の宝庫	ヤマザキマリ　×　野谷文昭
	フランス音楽の歓びドビュッシー没後100年を超えて	青柳いづみこ
論文	『嵐が丘』における情報の流れと巧みな語り手たち	甲斐清高
	先住民寄宿学校制度に関する真実と和解　―D・H・テイラーの『神とインディアン』	室淳子
	「黒衣の道化師」の象徴性　―フォークナーのコメディアン・デラルテ	梅垣昌子
	恍惚とニヒリズムの境界　―ベルトルッチとドストエフスキー（1）	亀山郁夫
評論	学園と公園　―中野好夫の《シェイクスピアの面白さ》的心	髙田康成
	能とシェイクスピア　―素人演者の視点	広瀬徹
	手を巡る断想	福田眞人
テーマ書評　世界をもっと知るために	乾燥地・半乾燥地での「水」　―中央アジアを知るための五冊	地田徹朗
テーマ書評　世界をもっと知るために	アイルランドを知るための五冊	吉本美佳
コラム　世界　あの夢このゆめ	学び・遊び
	夢かうつつか
	希望・道
	死・恐れ
エッセイ　教師と学生を結ぶ	中米エルサルバドルとの出会い　―友となり、共に歩む―	吉見かおる
エッセイ　教師と学生を結ぶ	外大生にて候へども	鵜飼尚代
書評	『エコラリアス　言語の忘却について』	髙田康成
	『ショスタコーヴィチ　引き裂かれた栄光』	大岩昌子
	『まちづくり心理学』	横山陽二
	『世界教養72のレシピ』	近藤野里
	『食と文化の世界地図』	佐藤都喜子
執筆者紹介
活動記録
編集後記

お問合せ

名古屋外国語大学　ワールドリベラルアーツセンター
Eメール：wlac_gg@nufs.ac.jp
電話：0561-75-2164（直通）

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