講演会「「音楽と言語の平行性」～音のネーミングとハンドサイン～」を開催しました | 図書館・附属機関

開催案内

2023年12月13日（水）、講演会「「音楽と言語の平行性」～音のネーミングとハンドサイン～」を開催します。

音楽と言語はどちらも音声を伴うことからその発生や進化、あるいは文脈における意味の生成機能等の視点から様々な共通性や同質性が語られてきた。それらは平面状に描かれた平行線のように相似性をもって並走しながら、見る位置や角度によっては異なった性格や異質性を見出すこともできる。ここでは、そうした音楽と言語の平行性の一端として、音楽教育学の分野から、音のネーミングとハンドサインに関するトピックを取り上げる。

講演会「「音楽と言語の平行性」～音のネーミングとハンドサイン～」（PDF ファイル 4MB）

イベント概要

タイトル	講演会「「音楽と言語の平行性」～音のネーミングとハンドサイン～」
共催	名古屋外国語大学英米語学科・WLAC
対象	名古屋外国語大学生及び教職員
参加方法	対面のみ
日時	2023年12月13日（水）授業2講時（10：50～12：20）
会場	名古屋外国語大学名駅キャンパス ME11教室アクセスマップはこちら
講師	北山敦康【静岡大学名誉教授】
その他	申込必須（定員120名）、参加無料
問い合わせ	名古屋外国語大学英米語学科（平日　9:00～17:00） Tel :0561-75-2609（直通）

申し込み方法

準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申し込みフォームに必要事項を入力、送信してください。

※応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※定員になりましたら締切日前でも募集締切とさせていただきます。
2023.12.13 講演会「「音楽と言語の平行性」～音のネーミングとハンドサイン～」参加申し込みフォーム

講演者プロフィール

北山敦康（きたやまあつやす）

静岡大学名誉教授。国立音楽大学大学院修士課程修了。
1977年より演奏活動の傍ら東京都内の私立中・高等学校で非常勤講師として勤務した後、1982年より静岡大学教育学部に勤務。インディアナ大学音楽学部客員研究員、静岡大学教育学部付属島田中学校校長、教育学部付属学校園統括長、静岡大学教職センター長等を兼務し、2018年に定年退職。文部科学省「国立教員養成大学・学部、大学院、付属学校の改革に関する有識者会議」、文化庁「文化部活動の地域移行に関する検討会議」等の各種委員を務めた。

WLACからのお知らせ

参加の皆様へ

以下の点をご確認・ご理解いただいたうえでのご参加をお願い申し上げます。

□以下の事項に該当する場合は、参加をご遠慮ください。
・体調がよくない場合（例：発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合）
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合

□マスクの着用は個人の判断にゆだねます。

イベントの開催にあたって

・本イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
　イベント中は記録用としてレコーディングを行います。
　本学ウェブサイトやその他の刊行物に、写真が掲載されることがありますのでご了承ください。