開催案内
2021年8⽉2⽇(月)14︓00〜15︓30、本学教員 沼野充義副学長、石田聖子准教授、白井史人准教授が、本学出版会の新刊刊行を記念するトーク「世界は映画でできている」を行います。
映像メディアは、19世紀末の誕生以来、トーキー化、デジタル化などの変化を遂げながら、わたしたちが生きる世界を取り囲み、生活のすみずみに浸透してきました。そんな映画という「窓」から眺めると、どのような世界が見えてくるのでしょうか。
名古屋外国語大学の教養科目のために編まれた本書『世界は映画でできている』(石田・白井編、2021年3月刊行、名古屋外国語大学出版会)は、さまざまな言語や地域を専門とする教員が、社会や歴史との関わりのなかで映画を論じた入門書です。本トークでは、ロシア・東欧、イタリア、ドイツをそれぞれ専門とする著者3名が、本書の楽しみ方と、世界の映画の魅力を語り合います。
本イベントはWLAC Premium Cinema Talkシリーズの第6回として開催いたします。
第1回:2019年6月26日 私の≪世界一≫の映画ー映画体験とは何か
第2回:2019年7月24日 映像表現としての「寡黙」
第3回:2019年10月23日 音が「視せる」映画
第4回:2019年11月27日 イタリア映画の時代
第5回:2020年1月29日 なぜゴダールは難しいのか?
詳細はイベント概要をご確認ください。
※応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
映像メディアは、19世紀末の誕生以来、トーキー化、デジタル化などの変化を遂げながら、わたしたちが生きる世界を取り囲み、生活のすみずみに浸透してきました。そんな映画という「窓」から眺めると、どのような世界が見えてくるのでしょうか。
名古屋外国語大学の教養科目のために編まれた本書『世界は映画でできている』(石田・白井編、2021年3月刊行、名古屋外国語大学出版会)は、さまざまな言語や地域を専門とする教員が、社会や歴史との関わりのなかで映画を論じた入門書です。本トークでは、ロシア・東欧、イタリア、ドイツをそれぞれ専門とする著者3名が、本書の楽しみ方と、世界の映画の魅力を語り合います。
本イベントはWLAC Premium Cinema Talkシリーズの第6回として開催いたします。
第1回:2019年6月26日 私の≪世界一≫の映画ー映画体験とは何か
第2回:2019年7月24日 映像表現としての「寡黙」
第3回:2019年10月23日 音が「視せる」映画
第4回:2019年11月27日 イタリア映画の時代
第5回:2020年1月29日 なぜゴダールは難しいのか?
詳細はイベント概要をご確認ください。
※応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
イベント概要
タイトル | NUFS Premium Cinema Talk シリーズ No.6 刊行記念トーク「世界は映画でできている」 |
開 催 | 主 催: 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター 後 援: 名古屋外国語大学出版会 協 力: ジュンク堂書店 名古屋栄店 |
対 象 | どなたでも参加できます(要申込・先着順) |
日 時 | 2021年8月2日(月) 14:00~15:30 |
定 員 | 200名 |
開催方法 | オンライン(ウェビナー使用予定) 参加者には事前に招待URLを送付いたします。 |
登壇者 | 石田聖子(名古屋外国語大学准教授) 白井史人(名古屋外国語大学准教授) 沼野充義(名古屋外国語大学副学長) |
その他 | 参加無料・要申込 |
問合せ | 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター Tel :0561-75-2164(直通) E-mail: wlac_gg★nufs.ac.jp (★を@に変えて送信してください) |
申込方法
準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。
申込締切:7月29日(木)
※定員になりましたら締切日前でも募集締切とさせていただきます。
2021.08.02 刊行記念トーク「世界は映画でできている」参加申込フォーム」参加申込フォーム
申込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。
申込締切:7月29日(木)
※定員になりましたら締切日前でも募集締切とさせていただきます。
2021.08.02 刊行記念トーク「世界は映画でできている」参加申込フォーム」参加申込フォーム
講演者プロフィール
沼野 充義(ぬまの みつよし)
名古屋外国語大学副学長・教授、東京大学名誉教授、日本ペンクラブ副会長。専門はロシア東欧文学、現代文芸論。著書に『ユートピア文学論』『世界文学論』(以上、作品社)、訳書にナボコフ『賜物』(河出書房新社)、レム『ソラリス』(早川書房)など。
石田 聖子(いしだ さとこ)
名古屋外国語大学准教授。博士(演劇映画学、学術)。専門はイタリア文学・文化、映画学。共著『イタリア文化 55のキーワード』(ミネルヴァ書房)、論文「ピノッキオの身体をめぐって―〈ピノッキアーテ〉と視覚文化」(『イタリア学会誌』69号)など。
白井 史人(しらい ふみと)
名古屋外国語大学准教授、博士(学術)。専門は音楽学、表象文化論、映画の音楽。共著『貴志康一と音楽の近代』(青弓社)、論文「シェーンベルク《映画の一場面のための伴奏音楽》の作曲過程とその背景」(『音楽学』61巻)など。
WLACからのお知らせ
イベントの開催にあたって
・本イベントは、リアルタイム配信でのみで行われます。
・本イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
イベント中は記録用としてレコーディングを行います。
本学ウェブサイトやその他の刊行物に、写真が掲載されることがありますのでご了承ください。
・ウェビナーの利用方法に関するお問い合わせにつきましては、ご対応いたしかねます。
各自、事前に確認をしていただきますようお願いいたします。
・準備の関係上、イベント当日の電話対応はいたしかねます。ご了承いただけますと幸いです。
・本イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
イベント中は記録用としてレコーディングを行います。
本学ウェブサイトやその他の刊行物に、写真が掲載されることがありますのでご了承ください。
・ウェビナーの利用方法に関するお問い合わせにつきましては、ご対応いたしかねます。
各自、事前に確認をしていただきますようお願いいたします。
・準備の関係上、イベント当日の電話対応はいたしかねます。ご了承いただけますと幸いです。