開催案内
2022年1月13日(木)、オンライン講演会「これからの複言語・複文化能力を考える」を開催します。
2015年、本学に「複言語プログラム」が設置されました。ここでは英語を含めた12の言語を自由に学ぶことができます。大学設置基準の大綱化(1991年)以降、英語以外の外国語を軽視する方向性が見られますが、同プログラムでは、英語圏の価値観に加えて、複言語を通して学ぶさまざまな価値観を知ることで人間性を培う、そんな理想を追求しています。
今回の講演会では、長年にわたり複言語という観点から、日本の外国語教育をけん引されてきたJACTFL理事長の、山崎吉朗先生をお招きし、お話いただきます。内容は、世界からみた日本の外国語教育の現状と、今後のあるべき姿についてです。この機会に、わが国で複数の言語を学ぶ意味や意義を改めて考えてみましょう。
詳細はイベント概要をご確認ください。
※応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
2015年、本学に「複言語プログラム」が設置されました。ここでは英語を含めた12の言語を自由に学ぶことができます。大学設置基準の大綱化(1991年)以降、英語以外の外国語を軽視する方向性が見られますが、同プログラムでは、英語圏の価値観に加えて、複言語を通して学ぶさまざまな価値観を知ることで人間性を培う、そんな理想を追求しています。
今回の講演会では、長年にわたり複言語という観点から、日本の外国語教育をけん引されてきたJACTFL理事長の、山崎吉朗先生をお招きし、お話いただきます。内容は、世界からみた日本の外国語教育の現状と、今後のあるべき姿についてです。この機会に、わが国で複数の言語を学ぶ意味や意義を改めて考えてみましょう。
詳細はイベント概要をご確認ください。
※応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
イベント概要
タイトル | これからの複言語・複文化能力を考える |
開 催 | 共催: 名古屋外国語大学 言語教育開発センター、ワールドリベラルアーツセンター |
対 象 | どなたでも参加できます(要申込・先着順) |
日 時 | 2022年1月13日(木) 18:20~19:50 |
開催方法 | オンライン(ウェビナー) 参加者には事前に招待URLを送付いたします。 |
講 師 | 山崎 吉朗(やまざき よしろう) 日本外国語教育推進機構(JACTFL)理事長 |
聞き手 | 大岩 昌子(おおいわ しょうこ) 名古屋外国語大学言語教育開発センター |
その他 | 参加無料 |
問合せ | 名古屋外国語大学 ワールドリベラルアーツセンター E-mail: wlac_gg★nufs.ac.jp (★を@に変えて送信してください) |
申し込み方法
準備の都合がありますので、事前の申し込みをお願いいたします。
申し込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。
申込締切:1月10日(月)15:00
※応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※定員になりましたら締切日前でも募集締切とさせていただきます。
2022.01.13 オンライン講演会「これからの複言語・複文化能力を考える」参加申し込みフォーム
申し込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。
申込締切:1月10日(月)15:00
※応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※定員になりましたら締切日前でも募集締切とさせていただきます。
2022.01.13 オンライン講演会「これからの複言語・複文化能力を考える」参加申し込みフォーム
講演者プロフィール
山崎 吉朗(やまざき よしろう)
日本外国語教育推進機構(JACTFL)理事長
早稲田大学大学院前期課程修了修士(文学)
東京工業大学博士課程単位取得満期退学
2012年、フランス政府よりパルム・アカデミック(教育功労賞)を受勲
早稲田大学大学院前期課程修了修士(文学)
東京工業大学博士課程単位取得満期退学
2012年、フランス政府よりパルム・アカデミック(教育功労賞)を受勲
WLACからのお知らせ
イベントの開催にあたって
・本イベントは、リアルタイム配信でのみで行われます。
※講演後の記録映像の配信は行いません。
・本イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
イベント中は記録用としてレコーディングを行います。
本学ウェブサイトやその他の刊行物に、写真が掲載されることがありますのでご了承ください。
・ウェビナーの利用方法に関するお問い合わせにつきましては、ご対応いたしかねます。
各自、事前に確認をしていただきますようお願いいたします。
・準備の関係上、イベント当日の電話対応はいたしかねます。ご了承いただけますと幸いです。
※講演後の記録映像の配信は行いません。
・本イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
イベント中は記録用としてレコーディングを行います。
本学ウェブサイトやその他の刊行物に、写真が掲載されることがありますのでご了承ください。
・ウェビナーの利用方法に関するお問い合わせにつきましては、ご対応いたしかねます。
各自、事前に確認をしていただきますようお願いいたします。
・準備の関係上、イベント当日の電話対応はいたしかねます。ご了承いただけますと幸いです。