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オンライン講演会「周防監督と語る映画『カツベン!』」を開催しました



開催案内

2020年12⽉4⽇(金)15︓00〜16︓30、Zoomを使用してオンライン講演会を開催いたします。
日本映画界を牽引する周防正行監督をお招きし、無声映画期の弁士を題材にした最新作『カツベン!』(2019)を中心に、監督としてのご経験をお話いただきます。
生き生きとした若者たちの群像から、刑事裁判など幅広いテーマを取り上げてきた周防監督のお話を通じて、日本映画の歴史と未来を考えます。

詳細はイベント概要をご確認ください。
※応募者多数の場合は、申し訳ございませんが先着順とさせていただきます。

イベント概要

タイトル 周防監督と語る映画『カツベン!』
開 催 共 催: 名古屋外国語大学現代国際学部、世界教養学部
     名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
対 象 どなたでも参加できます(要申込・先着順)
日 時 2020年12月4日(金) 15:00~16:30
定 員 学生:140名
一般:30名
開催方法 オンライン(Zoom)
参加者には事前に招待URLを送付いたします。
講 師 周防 正行 監督
その他 参加無料・要申込
問合せ 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
Tel:0561-75-2164(直通)
E-mail:wlac_gg★nufs.ac.jp (★を@に変えて送信してください)

申込方法

準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。
申込締切:11月27日(金)17:00
※定員になりましたら締切日前でも募集締切とさせていただきます。
2020.12.04 オンライン講演会「周防監督と語る映画『カツベン!』」参加申込フォーム

講演者プロフィール

周防 正行

1956年生まれ。東京都出身。立教大学文学部仏文科卒。1984年、『変態家族 兄貴の嫁さん』で監督デビュー。1989年、本木雅弘主演『ファンシイダンス』で一般映画デビュー。1992年の『シコふんじゃった。』では学生相撲の世界を描き、第16回日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。1996年の『Shall we ダンス?』では、第20回日本アカデミー賞13部門独占受賞。2007年の『それでもボクはやってない』では、刑事裁判の内実を描いてセンセーションを巻き起こした。最新作は、今からおよそ100年前の無声映画の時代と、活動弁士の活躍を描いた『カツベン!』。

WLACからのお知らせ

イベントの開催にあたって

・本イベントは、リアルタイム配信(Zoom)でのみで行われます。
 当日、大学でのイベントの聴講はできませんので、ご了承いただきますようお願いいたします。

・本イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
 イベント中は記録用としてZoomのレコーディングを行います。
 本学ウェブサイトやその他の刊行物に、写真が掲載されることがありますのでご了承ください。

・Zoomの利用方法に関するお問い合わせにつきましては、ご対応いたしかねます。
 各自、事前に確認をしていただきますようお願いいたします。

・準備の関係上、イベント当日の電話対応はいたしかねます。ご了承いただけますと幸いです。