開催案内
2019年11⽉27⽇(水)16︓40~18︓10、本学K館K508教室において、世界教養学科 石田聖子准教授によるワールドリベラルアーツセンター主催講演会「イタリア映画の時代 ― スペクタクル史劇とネオレアリズモ」を開催します。
本講演会はWLAC Premium Cinema Talkシリーズの第4回(No.4)として開催され、このシリーズは全5回の開催を予定しています。
第1回:6月26日 私の≪世界一≫の映画ー映画体験とは何か
第2回:7月24日 映像表現としての「寡黙」
第3回:10月23日 音が「視せる」映画
第4回:11月27日 イタリア映画の時代
第5回:1月中(予定)
本講演会はWLAC Premium Cinema Talkシリーズの第4回(No.4)として開催され、このシリーズは全5回の開催を予定しています。
第1回:6月26日 私の≪世界一≫の映画ー映画体験とは何か
第2回:7月24日 映像表現としての「寡黙」
第3回:10月23日 音が「視せる」映画
第4回:11月27日 イタリア映画の時代
第5回:1月中(予定)
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イベント概要
中世より「Bel paese(ベル・パエーゼ、〈美しい国〉の意)」と呼びならわされてきたイタリアは、映画によく映える景観のみならず、感情表現の豊かなひとびと―生来の役者たち―にも恵まれてきました。イタリアとは、それ自体として高いスペクタクル性を備える、映画と本来的に相性のよい国といえるでしょう。本シネマトークでは、映画史上、イタリアと映画の親縁性の高さが発揮されたふたつの時代とその作品をご紹介します。
タイトル | イタリア映画の時代 ― スペクタクル史劇とネオレアリズモ |
開 催 | 主 催: 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター |
日 時 | 2019年11月27日(水) 16:40~18:10 |
ゲスト | 石田 聖子(いしだ さとこ) |
会 場 | 名 称: 名古屋外国語大学K館5階 K508教室 所在地: 〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57 会場へのアクセスについて |
申 込 | 準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。 申込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。 2019.11.27 プレミアムシネマトークNo.4「イタリア映画の時代 ―スペクタクル史劇とネオレアリズモ」参加申込フォーム |
対 象 | どなたでも参加できます(要予約) |
その他 | 参加無料 |
問合せ | 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター Tel:0561-75-2164(直通) E-mail:wlac_gg★nufs.ac.jp (★を@に変えて送信してください) |
講師紹介
石田 聖子(いしだ さとこ)
名古屋外国語大学世界教養学部世界教養学科准教授。ボローニャ大学Ph.D.( 演劇映画学)、東京外国語大学博士(学術)。専門はイタリア文学・映画。近年は、1910年代のイタリア映画の研究に取り組んでいる。論文に、「1910年代イタリア映画のなかの未来派映画」他。訳書に、U.エーコ『ウンベルト・エーコの世界文明講義』他。
WLACからのお知らせ
イベントへのご参加にあたって
【本学へのアクセスについて】
当日、駐車場はありませんので公共交通機関または上社駅、赤池駅からの専用バス(無料)をご利用ください。
専用バスにご乗車の際は、イベントに参加する旨を運転手にお伝えください。
【撮影について】
イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
会場では腕章を着けたカメラマンが記録用の写真撮影を行っています。
本学ウェブサイトやその他の刊行物に写真が掲載されることがありますのでご了承ください。
【服装について】
会場の温度調整が難しいため、調整しやすい服装でお越しください。
当日、駐車場はありませんので公共交通機関または上社駅、赤池駅からの専用バス(無料)をご利用ください。
専用バスにご乗車の際は、イベントに参加する旨を運転手にお伝えください。
【撮影について】
イベントにおける写真撮影や録音はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
会場では腕章を着けたカメラマンが記録用の写真撮影を行っています。
本学ウェブサイトやその他の刊行物に写真が掲載されることがありますのでご了承ください。
【服装について】
会場の温度調整が難しいため、調整しやすい服装でお越しください。