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6月26日シンポジウム「私の≪世界一≫の映画ー映画体験とは何か」を開催しました



開催案内

‟NUFS映画祭2019年“ プレミアムシネマトークシリーズの第一弾では、映画を作る側・観る側双方の専門家が集い、「世界一」の一本について語り合います。世界中数多ある映画の中からシンポジストたちに選ばれた一本は、映画好きの方にはもちろん、普段あまり映画を観ない方にとっても、きっと新たな出会いを提供します。是非、‟NUFS映画祭”の記念すべき第1回目にお越しください!

イベント概要

タイトル 私の≪世界一≫の映画ー映画体験とは何か
開 催 主 催: 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
日 時 2019年6月26日(水) 16:40~18:20
シンポジスト 小川真理子、柿沼岳志、ヤニーク・ドゥプラド
司会 亀山郁夫
会 場 名 称: 名古屋外国語大学K館5階 K508教室
所在地: 〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
会場へのアクセスについて
申 込 当日参加も可能ですが、準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。
2019年6月26日シンポジウム「私の≪世界一≫の映画ー映画体験とは何か」参加申込フォーム
対 象 どなたでも参加できます
その他 参加無料
問合せ 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
Tel:0561-75-2164(直通)
E-mail:wlac_gg★nufs.ac.jp (★を@に変えて送信してください)

シンポジスト紹介

小川真理子

ニューヨーク市立大学大学院センター(The Graduate School and University Center, CUNY)にて、フィルム・スタディーズを専攻、映画史や映像理論を学ぶ(Master of Arts, Liberal Studies)。その後、ニューヨークやノルマンディー等でアーティストの記録映像を制作。現在は非常勤講師として、名古屋外国語大学、愛知淑徳大学、名古屋大学等で映画論や映像制作の授業を担当。

柿沼 岳志

名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科専任講師。
日本大学藝術学部映画学科、京都造形芸術大学大学院卒業。映像制作会社勤務を経て、現職に。監督作に『プラネタリウムと冬の月』(ショートストーリーなごや映像化事業)、プロデュース作に『唇はどこ?』(長崎俊一監督作品/NUAS映画プロジェクト)など。

ヤニック・ドゥプラド

フランスのリール第三大学にて現代文学と言語学を専攻する。
日本では、アリアンス・フランセーズで教鞭を取った後、現在は名古屋外国語大学フランス語学科准教授。フレデリック・ワイズマンのドキュメンタリーに啓発され、フランス映画とドキュメンタリー映画の研究を始める。本学では「映画論」、名古屋大学で「フランス映画」講座を担当している。

司会

亀山 郁夫

名古屋外国語大学学長。専門はロシア文学。
1949年生まれ。東京外国語大学卒業、東京大学大学院博士課程中退。主著『磔のロシア』,『謎とき「悪霊」』、『ショスタコーヴィチ』、訳書ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』他。