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12月11日 講演会 中国の交通 インフラストラクチャー整備 を開催しました



 2018年12月11日(火)15:00から本学5号館 2階522教室にて、中国語学科主催講演会「中国の交通 インフラストラクチャー整備」を開催しました。
 中国の発展の実情を、日本を代表する重工業メーカーである川崎重工業の永田泰氏に解説していただきました。永田氏の中国での駐在期間は計15年に及び、台湾では高速鉄道建設、地下鉄車輛等の案件に従事したほか、中国でも高速鉄道車輛関係の業務の経験をお持ちで、現在は上海に駐在されています。
 当日は、中国語学科を中心に41名の学生の他、学外からも多くの方にご参加いただき、全体で56名の方にご参加いただきました。

開催のご報告

永田 泰 氏
川崎重工管理(上海)有限公司・董事総経理

 主に中国の輸送システム、高速鉄道や地下鉄、航空産業などをテーマとして、川崎重工業 永田泰氏からお話を伺いました。当日は、中国語学科 真家陽一教授が司会を務めました。
 中国での実際の勤務の経験から、言語を学ぶことだけではなく、併せて文化や習慣について知ることの大切さについてもご紹介いただき、日ごろから中国語を学んでいる多くの学生が興味深く聞き入っていました。

中国語学科 真家陽一教授(左)
永田泰氏(右)

会場の様子

開催案内

 2018年12月11日(火)15:00から、本学5号館 2階522教室におきまして、中国語学科主催講演会「中国の交通 インフラストラクチャー整備」を開催します。

 ここ20年程で急速に工業化や社会基盤整備が進んだ中国。その実情を、高速鉄道・鉄道車輛製造、港湾・海運・造船、航空・航空機製造等を通じて解説する講演会を開催します。
 講師は日本を代表する重工業メーカーである川崎重工業の永田泰氏です。中国での駐在期間は計15年に及び、台湾では高速鉄道建設、地下鉄車輛等の案件に従事したほか、中国でも高速鉄道車輛関係の業務の経験をお持ちであり、現在は上海に駐在されています。
 本講演会では、講師の中国や台湾での仕事や生活で得た経験や中国語についての情報も織込みながら「中国の今」を語っていただきます。

 どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。

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概要

タイトル 中国の交通 インフラストラクチャー整備
講演者 永田 泰氏(川崎重工管理(上海)有限公司・董事総経理)
開 催 主 催: 中国語学科
後 援: ワールドリベラルアーツセンター、創立30周年記念記念事業委員会
日 時 2018年12月11日(火)15:00~16:30
会 場 名 称: 名古屋外国語大学 5号館2階 522教室
所在地: 〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57 会場へのアクセスについて
申 込 当日参加も可能ですが、準備の都合がありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
申込みのフォームに必要事項をご入力・送信してください。
https://req.qubo.jp/wlac/form/20181211
2018.12.11「中国の交通 インフラストラクチャー整備」参加申込みフォーム
対 象 どなたでも参加できます
その他 参加無料
問合せ 名古屋外国語大学中国語学科
TEL:0561-75-2631(直通)

講演者紹介

永田 泰 氏(川崎重工管理(上海)有限公司・董事総経理)
1989年神戸市外国語大学中国語学科卒業、同年川崎重工業株式会社入社。1993~1994年ジャカルタ、1995~2000年北京・上海、2002~2004年台北、2005~2014年北京・上海の外国勤務あり。2017年より3度目の上海勤務。
中国での勤務は計15年。