2017年5月19日(金)15時から、本学7号館地下1階701教室にて、国際教養学科主催 公開シンポジウム「新しい外国語大学への挑戦」を開催しました。テーマは、「地域」での学びが、どのように「世界」に結びつき、地域の発展へとつながるのか。基調講演、事例紹介、パネルディスカッションを通して、産官学のそれぞれの立場からの貴重なご意見を伺いました。
本イベントへは、学生319名、教職員11名の他、学外から30名の方にお越しいただきました。
本イベントへは、学生319名、教職員11名の他、学外から30名の方にお越しいただきました。
元観光庁長官
大阪観光局 理事長(大阪観光局長)
溝畑 宏 氏
高知大学 地域協働学部
学部長 上田 健作 氏
高知大学 地域協働学部
准教授 大槻 知史 氏
国際教養学科
横山 陽二 准教授
横山陽二ゼミの事例紹介
国際教養学科
城月 雅大 准教授
会場の様子
ディスカッションの様子
学外から参加した方のご感想(一部抜粋)
高知大学地域協働学部の取り組みが大変興味深いものでした。「国立」の大学としてはかなり斬新で、これから卒業された方が社会でどのような仕事に就き、活躍されるのか…注目されますね。名古屋外国語大学でも、地域での協働の取り組みをどんどん進め、名古屋から世界を変えていってください。(30代女性)
大変参考になる内容でした。他の講演会にはあまりないテーマで面白かった。(70代以上男性)
大変参考になる内容でした。他の講演会にはあまりないテーマで面白かった。(70代以上男性)
概要
名古屋外国語大学国際教養学科は2013年に開設されて以来、「地域」をキーワードに、オンサイトでの主体的な経験、問題意識の獲得を通じた教養の「自分ゴト化」による新しい教養教育の入り口を模索してきました。本シンポジウムでは、新しい外国語大学の姿、教養教育のあり方を考えていく上で、「地域」での学びが、どのように「世界」への学びに結びついていくのか、そして、それが地域の発展にどのように結びつきうるのか、産官学の先進的事例を共有しながら国際教養学科フェーズ2のスタートに向けた新たな展開をご紹介します。
本シンポジウムでは、前観光庁長官で大阪観光局理事長の溝畑宏氏、高知大学地域協働学部長の上田健作氏を基調講演者としてお招きする他、関係自治体の首長や職員、民間企業関係者等、多くのパネリストにご参加頂きました。
本シンポジウムでは、前観光庁長官で大阪観光局理事長の溝畑宏氏、高知大学地域協働学部長の上田健作氏を基調講演者としてお招きする他、関係自治体の首長や職員、民間企業関係者等、多くのパネリストにご参加頂きました。
PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
開 催 | 主 催: 名古屋外国語大学国際教養学科 共 催: 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター |
日 時 | 2017年(平成29年)5月19日(金) 15:00~18:00 |
会 場 | 名 称: 701教室≪名古屋外国語大学7号館 地下1階 大講義室≫ 所在地: 〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57 会場へのアクセスについて |
申込み方法 ※イベントは終了しました。 |
下記URLより、申込みのフォームに必要事項を入力、送信してください。 (当日参加も可能ですが、資料準備の都合がありますので、事前申込みをお願いいたします。) https://req.qubo.jp/wlac/form/20170519 |
問合せ先 | 名古屋外国語大学 国際教養学科 担当:飯田 scisoffice_ml@nufs.ac.jp 0561-75-1725(直通) |