本学部が開講している専門科目の専攻語学(日本語学科は副専攻語学)のうち、会話・作文の授業は全てネイティブの教員が担当しており、更に1.2年次の授業は習熟度別の少人数クラス(講読・文法の授業クラスを2分割したクラス:20名以下)で実施していることから、ネイティブの兼任教員による担当コマ数が増加している。特に英米語学科においては平成15年度からPower
up Tutorial(3人の学生にネイティブ教員1名が担当する必修の授業)を実施することになったので、その傾向が強くなった。本学部では、副専攻語学の授業及び専攻語学の講読・文法の授業についても今後少人数クラスで行う計画があり、益々兼任教員の担当コマ数が増大することが予想される。しかし、実践的な外国語運用能力の向上を教育目標の一つとしている本学部としてはやむをえないことと考えている。他方、専門ゼミナール科目は一部を除きほとんどの科目は専任教員が担当しており、開設授業科目における専兼比率は概ね適切であると考えている。