教職センターは、教職課程の充実を図り、教職を志望する学生のみなさんを全力でサポートします!
教職センター長あいさつ
教職センターは、戦後の開放制を原則とする教員養成制度の下、教職を志望する学生の学修と就業を支援する全学組織として、2007(平成19)年4月に開設されました。
本学の教員養成の基本方針は、以下の4点にまとめられます。
1 外国語学部、現代国際学部及び世界教養学部に設けられた計9学科の専攻言語である英語、フランス語、中国語及び日本語を
高度に運用できる能力を修得すること
2 高度な外国語運用能力を介して、世界諸地域の社会、文化、歴史に高い理解力をもつ「世界教養(World liberal arts)」を
身につけ、そこで得た知見を広く社会に還元できること
3 英語以外の複言語(英語を除く11言語)を修得することによって、世界諸地域の社会や歴史を複眼的に把握できる
グローバル人材であること
4 学問(人文・学際・社会)の思考法に通じ、優れた情報収集能力をもち、世界諸地域の文化に対する理解と共感力を備えた
高度教養人であること
これら4つの方針を大切にしながら、幅広い分野からの多様なアプローチを基盤に、言語の基底にある社会や文化を理解・共感することによって普遍的な「教養」を身につけ、価値観が多様化・複雑化する現代世界に対応できる教員の養成をめざしています。
現在では、毎年100人前後の学部生や大学院生が英語を中心に150件ほどの教員免許状(中・高)を取得しています。その卒業生の多くが教育現場で活躍しており、最近では教育実習生の指導教諭が本学出身者であることも珍しくなくなりました。
教職課程認定大学としての社会的役割と責任を十分自覚し、地域や学校、卒業生等との連携・協働を積極的に推し進めながら、本学教職課程および教員養成の更なる充実を図って参ります。
2024(令和6)年4月1日
教職センター長 大橋 保明
本学の教員養成の基本方針は、以下の4点にまとめられます。
1 外国語学部、現代国際学部及び世界教養学部に設けられた計9学科の専攻言語である英語、フランス語、中国語及び日本語を
高度に運用できる能力を修得すること
2 高度な外国語運用能力を介して、世界諸地域の社会、文化、歴史に高い理解力をもつ「世界教養(World liberal arts)」を
身につけ、そこで得た知見を広く社会に還元できること
3 英語以外の複言語(英語を除く11言語)を修得することによって、世界諸地域の社会や歴史を複眼的に把握できる
グローバル人材であること
4 学問(人文・学際・社会)の思考法に通じ、優れた情報収集能力をもち、世界諸地域の文化に対する理解と共感力を備えた
高度教養人であること
これら4つの方針を大切にしながら、幅広い分野からの多様なアプローチを基盤に、言語の基底にある社会や文化を理解・共感することによって普遍的な「教養」を身につけ、価値観が多様化・複雑化する現代世界に対応できる教員の養成をめざしています。
現在では、毎年100人前後の学部生や大学院生が英語を中心に150件ほどの教員免許状(中・高)を取得しています。その卒業生の多くが教育現場で活躍しており、最近では教育実習生の指導教諭が本学出身者であることも珍しくなくなりました。
教職課程認定大学としての社会的役割と責任を十分自覚し、地域や学校、卒業生等との連携・協働を積極的に推し進めながら、本学教職課程および教員養成の更なる充実を図って参ります。
2024(令和6)年4月1日
教職センター長 大橋 保明
教職センター窓口
教職センター事務室
場所:日進キャンパス7号館2階
取扱時間:平日9:00~17:00
取扱内容:
・教職課程の履修に関すること
・教育実習や介護等体験に関すること
・教員免許状の申請に関すること
・教員採用選考試験や講師登録に関すること
・教員採用選考試験対策講座に関すること 等
場所:日進キャンパス7号館2階
取扱時間:平日9:00~17:00
取扱内容:
・教職課程の履修に関すること
・教育実習や介護等体験に関すること
・教員免許状の申請に関すること
・教員採用選考試験や講師登録に関すること
・教員採用選考試験対策講座に関すること 等