卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
現代国際学部では、幅広く豊かな教養を礎に、キャリアに関わる高い専門性、また高度な英語運用能力を身につけ、現代社会に関わる鋭利な問題意識、優れた共感能力と国際感覚を備えた国際的職業人の育成を目的として、その実現のために各学科に編成された教育課程において学修し、所定の期間在学して卒業に必要な単位を修得した者に、専攻分野の名称を付記した学士の学位を授与します。
学科 | 学位 |
現代英語学科 | 学士(国際学) |
グローバルビジネス学科 | 学士(国際経営) |
国際教養学科 | 学士(国際学) |
●学修成果(知識・技能、能力、態度)
①国際的職業人の基礎力としての豊かな教養
汎用的能力(情報処理力、批判的思考力、判断力・表現力)、外国語運用能力(英語及び英語以外の複言語についてのコミュニケーション能力)、世界教養(世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する知識・技能、能力、態度)を身につけている。
②国際的職業人としての高い専門性
専攻分野で、各種キャリアに係る高度な知識・技能、能力、態度を身につけている。
③国際的職業人に必要な高度な英語運用能力
専攻分野で、各種キャリアに係る英語の高度なコミュニケーション能力を身につけている。
④優れた共感能力・国際感覚
英語を各種キャリアで適切に使用する知識・能力とキャリアスキルを統合し、国際社会で活躍できる共感能力・国際感覚を身につけている。
現代英語学科
現代英語学科では、幅広く豊かな教養を礎に、グローバル社会における各種キャリアに係る現代英語の多様性と現代文化の諸相について高い専門性と高度な英語運用能力を身につけ、現代社会に関わる鋭利な問題意識、優れた共感能力と国際感覚を備えた国際的職業人の育成を目的として、その実現のために本学科に編成された教育課程において学修し、所定の期間在学して卒業に必要な単位を修得した者に、学士(国際学)の学位を授与します。
●学修成果(知識・技能、能力、態度)
①国際的職業人の基礎力としての豊かな教養
汎用的能力(情報処理力、批判的思考力、判断力・表現力)、外国語運用能力(英語及び英語以外の複言語についてのコミュニケーション能力)、世界教養(世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する知識、能力、態度)を身につけている。
②国際的職業人としての高い専門性
グローバル社会における各種キャリアに係る英語の多様性と現代文化の諸相について高度な知識、能力、態度を身につけている。
③国際的職業人に必要な高度な英語運用能力
グローバル社会における各種キャリアに係る英語の高度なコミュニケーション能力を身につけている。
④優れた共感能力・国際感覚
英語を各種キャリアで適切に使用する知識・能力とキャリアスキルを統合し、国際社会で活躍できる共感能力・国際感覚を身につけている。
●学修成果(知識・技能、能力、態度)
①国際的職業人の基礎力としての豊かな教養
汎用的能力(情報処理力、批判的思考力、判断力・表現力)、外国語運用能力(英語及び英語以外の複言語についてのコミュニケーション能力)、世界教養(世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する知識、能力、態度)を身につけている。
②国際的職業人としての高い専門性
グローバル社会における各種キャリアに係る英語の多様性と現代文化の諸相について高度な知識、能力、態度を身につけている。
③国際的職業人に必要な高度な英語運用能力
グローバル社会における各種キャリアに係る英語の高度なコミュニケーション能力を身につけている。
④優れた共感能力・国際感覚
英語を各種キャリアで適切に使用する知識・能力とキャリアスキルを統合し、国際社会で活躍できる共感能力・国際感覚を身につけている。
グローバルビジネス学科
グローバルビジネス学科では、幅広く豊かな教養を礎に、経営、財務・会計、マーケティング、金融、データサイエンスなどのキャリアに係るビジネスについての高い専門性と高度な英語運用能力を身につけ、現代社会に関わる鋭利な問題意識、優れた共感能力と国際感覚を備えた国際的職業人の育成を目的として、その実現のために本学科に編成された教育課程において学修し、所定の期間在学して卒業に必要な単位を修得した者に、学士(国際経営)の学位を授与します。
●学修成果(知識・技能、能力、態度)
①国際的職業人の基礎力としての豊かな教養
汎用的能力(情報処理力、批判的思考力、判断力・表現力)、外国語運用能力(英語及び英語以外の複言語についてのコミュニケーション能力)、世界教養(世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する知識、能力、態度)を身につけている。
②国際的職業人としての高い専門性
経営、財務・会計、マーケティング、金融、データサイエンスなどのキャリアに係るビジネスについて高度な知識・技能、能力、態度を身につけている。
③国際的職業人に必要な高度な英語運用能力
ビジネス等の各種キャリアに係る英語の高度なコミュニケーション能力を身につけている。
④優れた共感能力・国際感覚
英語を各種キャリアで適切に使用する知識・能力とキャリアスキルを統合し、国際社会で活躍できる共感能力・国際感覚を身につけている。
●学修成果(知識・技能、能力、態度)
①国際的職業人の基礎力としての豊かな教養
汎用的能力(情報処理力、批判的思考力、判断力・表現力)、外国語運用能力(英語及び英語以外の複言語についてのコミュニケーション能力)、世界教養(世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する知識、能力、態度)を身につけている。
②国際的職業人としての高い専門性
経営、財務・会計、マーケティング、金融、データサイエンスなどのキャリアに係るビジネスについて高度な知識・技能、能力、態度を身につけている。
③国際的職業人に必要な高度な英語運用能力
ビジネス等の各種キャリアに係る英語の高度なコミュニケーション能力を身につけている。
④優れた共感能力・国際感覚
英語を各種キャリアで適切に使用する知識・能力とキャリアスキルを統合し、国際社会で活躍できる共感能力・国際感覚を身につけている。
国際教養学科
国際教養学科では、幅広く豊かな教養を礎に、リテラシー、ガバナンス、リクリエーションなどのキャリアに係る国際教養についての高い専門性と高度な英語運用能力を身につけ、現代社会に関わる鋭利な問題意識、優れた共感能力と国際感覚を備えた国際的職業人の育成を目的として、その実現のために本学科に編成された教育課程において学修し、所定の期間在学して卒業に必要な単位を修得した者に、学士(国際学)の学位を授与します。
●学修成果(知識・技能、能力、態度)
①国際的職業人の基礎力としての豊かな教養
汎用的能力(情報処理力、批判的思考力、判断力・表現力)、外国語運用能力(英語及び英語以外の複言語についてのコミュニケーション能力)、世界教養(世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する知識、能力、態度)を身につけている。
②国際的職業人としての高い専門性
リテラシー、ガバナンス、リクリエーションなどのキャリアに係る国際教養について高度な知識、能力、態度を身につけている。
③国際的職業人に必要な高度な英語運用能力
国際教養等の各種キャリアに係る英語の高度なコミュニケーション能力を身につけている。
④優れた共感能力・国際感覚
英語を各種キャリアで適切に使用する知識・能力とキャリアスキルを統合し、国際社会で活躍できる共感能力・国際感覚を身につけている。
●学修成果(知識・技能、能力、態度)
①国際的職業人の基礎力としての豊かな教養
汎用的能力(情報処理力、批判的思考力、判断力・表現力)、外国語運用能力(英語及び英語以外の複言語についてのコミュニケーション能力)、世界教養(世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する知識、能力、態度)を身につけている。
②国際的職業人としての高い専門性
リテラシー、ガバナンス、リクリエーションなどのキャリアに係る国際教養について高度な知識、能力、態度を身につけている。
③国際的職業人に必要な高度な英語運用能力
国際教養等の各種キャリアに係る英語の高度なコミュニケーション能力を身につけている。
④優れた共感能力・国際感覚
英語を各種キャリアで適切に使用する知識・能力とキャリアスキルを統合し、国際社会で活躍できる共感能力・国際感覚を身につけている。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
1. 学位授与方針、人材養成の目的と整合性のとれた教育課程の編成を行います。
現代国際学部では、国際的職業人の育成を目指し、豊かな教養、キャリアに関わる高い専門性、高度な英語運用能力とともに豊かな共感能力と国際感覚を涵養するため、教育課程に「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、「全学開放科目」を設置します。
2. 学位授与方針に則して順次性のある体系的な教育課程を編成します。
人材養成の目的と学修成果の達成に向けて、初年次から卒業年次に至るまで、「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、及び各系列内の科目群の系統性に配慮し、順次性のある体系的な教育課程を編成します。
3. 多様な授業方法の採用や体験的な学修活動などの充実により教育方法の質的転換を図ります。
人材養成の目的に則して、講義形式の授業とともに、学生の主体的な学びを引き出すために少人数授業、習熟度別授業、双方向的・学生参加型授業、課題解決・探求型授業、ICTを活用した授業などのアクティブ・ラーニングを工夫するとともに、海外研修、海外留学、インターンシップ、実習などの体験的な学修活動の充実を図るなど、教育方法の質的転換を図ります。また、外国人教師による授業の比率を高め、外国語学修環境の整備を図ります。さらに、キャリア教育を一層重視するために、実務家教員による授業・実習を積極的に進めます(たとえば、「現代国際学特殊講義」、「企業提携プログラム」、「キャリアデザイン科目」など)。これらによって、知識・技能、能力、態度等の学修成果の向上に努めます。
4. シラバスの充実、充分な学修時間の確保などにより単位制度の実質化を図ります。
単位制度の実質化を図るために、シラバスに各科目の到達目標、学修内容、準備学修の内容・時間、成績評価の方法・基準などを明示するとともに充分な学修時間を確保し、登録単位数の上限設定や授業時間外での学修指導の実施、海外留学・海外研修、インターンシップなどの単位認定を行い、学修の充実を図ります。
5. 学位授与方針に定めた学修成果の測定を多角的かつ適切な方法で行い、教育の質保証に努めます。
明確な到達目標と成績評価基準に従い、アセスメント・テスト、ルーブリックや評価基準表などを活用して、学修成果を多角的かつ適切な方法で、厳正・公平に評価します。GPAなどの学修評価システム、学生への質問紙調査、卒業後の就職先への調査などの結果を活用して学修成果を可視化し、教育課程と実施方法の適切性を検証して、教育の改善に努めます。
現代国際学部では、国際的職業人の育成を目指し、豊かな教養、キャリアに関わる高い専門性、高度な英語運用能力とともに豊かな共感能力と国際感覚を涵養するため、教育課程に「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、「全学開放科目」を設置します。
2. 学位授与方針に則して順次性のある体系的な教育課程を編成します。
人材養成の目的と学修成果の達成に向けて、初年次から卒業年次に至るまで、「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、及び各系列内の科目群の系統性に配慮し、順次性のある体系的な教育課程を編成します。
3. 多様な授業方法の採用や体験的な学修活動などの充実により教育方法の質的転換を図ります。
人材養成の目的に則して、講義形式の授業とともに、学生の主体的な学びを引き出すために少人数授業、習熟度別授業、双方向的・学生参加型授業、課題解決・探求型授業、ICTを活用した授業などのアクティブ・ラーニングを工夫するとともに、海外研修、海外留学、インターンシップ、実習などの体験的な学修活動の充実を図るなど、教育方法の質的転換を図ります。また、外国人教師による授業の比率を高め、外国語学修環境の整備を図ります。さらに、キャリア教育を一層重視するために、実務家教員による授業・実習を積極的に進めます(たとえば、「現代国際学特殊講義」、「企業提携プログラム」、「キャリアデザイン科目」など)。これらによって、知識・技能、能力、態度等の学修成果の向上に努めます。
4. シラバスの充実、充分な学修時間の確保などにより単位制度の実質化を図ります。
単位制度の実質化を図るために、シラバスに各科目の到達目標、学修内容、準備学修の内容・時間、成績評価の方法・基準などを明示するとともに充分な学修時間を確保し、登録単位数の上限設定や授業時間外での学修指導の実施、海外留学・海外研修、インターンシップなどの単位認定を行い、学修の充実を図ります。
5. 学位授与方針に定めた学修成果の測定を多角的かつ適切な方法で行い、教育の質保証に努めます。
明確な到達目標と成績評価基準に従い、アセスメント・テスト、ルーブリックや評価基準表などを活用して、学修成果を多角的かつ適切な方法で、厳正・公平に評価します。GPAなどの学修評価システム、学生への質問紙調査、卒業後の就職先への調査などの結果を活用して学修成果を可視化し、教育課程と実施方法の適切性を検証して、教育の改善に努めます。
現代英語学科
1. 学位授与方針、人材養成の目的と整合性のとれた教育課程の編成を行います。
現代英語学科では、豊かな教養、キャリアに関わる高い専門性、高度な英語運用能力とともに豊かな共感能力と国際感覚を涵養するため、教育課程に「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、「全学開放科目」を設置します。
豊かな教養については、「全学共通基幹科目」の「アカデミックスキルズプログラム」と「ICTプログラム」で国際的職業人にふさわしい汎用的能力を育成し、「英語基幹プログラム」、「複言語プログラム」で英語及び英語以外の複言語のコミュニケーション能力を育成するとともに、「世界教養プログラム」で世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する教養を修得させます。高い専門性については、「専修科目」で指導し、「エリアスタディーズ基盤」で世界の地域の文化・社会について知識を深め、学科の専門科目と「セミナープログラム」でグローバル社会における英語の多様性と現代文化の諸相について現代英語に係るキャリアスキルと専門性を統合的に育成します。高度な英語運用能力は専修科目の「Basic English」「Step-Up English」などで指導します。また、学生の学力及び学修目標の多様化に対応するために「自由選択科目」を編成し、「全学開放科目」も履修できるようにします。これらの科目の履修と国際交流を通して、グローバル時代の社会人として必要な幅広く豊かな教養と高度な英語運用力と高い専門性をキャリアスキルとともに身につけ、共感能力と国際感覚が豊かな人材を育成します。
2. 学位授与方針に則して順次性のある体系的な教育課程を編成します。
人材養成の目的と学修成果の達成に向けて、初年次から卒業年次に至るまで、「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、及び各系列内の科目群の系統性に配慮し、順次性のある体系的な教育課程を編成します。
学修の基礎となる「全学共通基幹科目」については、「アカデミックスキルズプログラム」、「英語基幹プログラム」を主に1年次に編成し、「ICTプログラム」を1年次・2年次に編成します。同様に、「複言語プログラム」を1年次から4年次まで、「世界教養プログラム」を1年次から4年次までに編成します。「専修科目」については、「エリアスタディーズ基盤」を1年次から4年次までに配置し、「セミナープログラム」を2年次から4年次まで配置します。同様に、「Basic English」を1年次・2年次に、「Step-Up English」を2年次から4年次に配置します。学科独自の専門科目は科目の特性を考慮して段階的に配置します。さらに、「自由選択科目」では「キャリアデザイン科目」、「海外研修」(選択)などを1年次から4年次までに編成します。
3. 多様な授業方法の採用や体験的な学修活動などの充実により教育方法の質的転換を図ります。
人材養成の目的に則して、講義形式の授業とともに、学生の主体的な学びを引き出すために少人数授業、習熟度別授業、双方向的・学生参加型授業、課題解決・探求型授業、ICTを活用した授業などのアクティブ・ラーニングを工夫するとともに、海外研修、海外留学、インターンシップ、実習などの体験的な学修活動の充実を図るなど、教育方法の質的転換を図ります。また、外国人教師による授業の比率を高め、外国語学修環境の整備を図ります。さらに、キャリア教育を一層重視するために、実務家教員による授業・実習を積極的に進めます(たとえば、「現代国際学特殊講義」、「企業提携プログラム」、「キャリアデザイン科目」など)。これらによって、知識・技能、能力、態度等の学修成果の向上に努めます。
4. シラバスの充実、充分な学修時間の確保などにより単位制度の実質化を図ります。
単位制度の実質化を図るために、シラバスに各科目の到達目標、学修内容、準備学修の内容・時間、成績評価の方法・基準などを明示するとともに充分な学修時間を確保し、登録単位数の上限設定や授業時間外での学修指導の実施、海外留学・海外研修、インターンシップなどの単位認定を行い、学修の充実を図ります。
5. 学位授与方針に定めた学修成果の測定を多角的かつ適切な方法で行い、教育の質保証に努めます。
明確な到達目標と成績評価基準に従い、アセスメント・テスト、ルーブリックや評価基準表などを活用して、学修成果を多角的かつ適切な方法で、厳正・公平に評価します。GPAなどの学修評価システム、学生への質問紙調査、卒業後の就職先への調査などの結果を活用して学修成果を可視化し、教育課程と実施方法の適切性を検証して、教育の改善に努めます。
現代英語学科では、豊かな教養、キャリアに関わる高い専門性、高度な英語運用能力とともに豊かな共感能力と国際感覚を涵養するため、教育課程に「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、「全学開放科目」を設置します。
豊かな教養については、「全学共通基幹科目」の「アカデミックスキルズプログラム」と「ICTプログラム」で国際的職業人にふさわしい汎用的能力を育成し、「英語基幹プログラム」、「複言語プログラム」で英語及び英語以外の複言語のコミュニケーション能力を育成するとともに、「世界教養プログラム」で世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する教養を修得させます。高い専門性については、「専修科目」で指導し、「エリアスタディーズ基盤」で世界の地域の文化・社会について知識を深め、学科の専門科目と「セミナープログラム」でグローバル社会における英語の多様性と現代文化の諸相について現代英語に係るキャリアスキルと専門性を統合的に育成します。高度な英語運用能力は専修科目の「Basic English」「Step-Up English」などで指導します。また、学生の学力及び学修目標の多様化に対応するために「自由選択科目」を編成し、「全学開放科目」も履修できるようにします。これらの科目の履修と国際交流を通して、グローバル時代の社会人として必要な幅広く豊かな教養と高度な英語運用力と高い専門性をキャリアスキルとともに身につけ、共感能力と国際感覚が豊かな人材を育成します。
2. 学位授与方針に則して順次性のある体系的な教育課程を編成します。
人材養成の目的と学修成果の達成に向けて、初年次から卒業年次に至るまで、「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、及び各系列内の科目群の系統性に配慮し、順次性のある体系的な教育課程を編成します。
学修の基礎となる「全学共通基幹科目」については、「アカデミックスキルズプログラム」、「英語基幹プログラム」を主に1年次に編成し、「ICTプログラム」を1年次・2年次に編成します。同様に、「複言語プログラム」を1年次から4年次まで、「世界教養プログラム」を1年次から4年次までに編成します。「専修科目」については、「エリアスタディーズ基盤」を1年次から4年次までに配置し、「セミナープログラム」を2年次から4年次まで配置します。同様に、「Basic English」を1年次・2年次に、「Step-Up English」を2年次から4年次に配置します。学科独自の専門科目は科目の特性を考慮して段階的に配置します。さらに、「自由選択科目」では「キャリアデザイン科目」、「海外研修」(選択)などを1年次から4年次までに編成します。
3. 多様な授業方法の採用や体験的な学修活動などの充実により教育方法の質的転換を図ります。
人材養成の目的に則して、講義形式の授業とともに、学生の主体的な学びを引き出すために少人数授業、習熟度別授業、双方向的・学生参加型授業、課題解決・探求型授業、ICTを活用した授業などのアクティブ・ラーニングを工夫するとともに、海外研修、海外留学、インターンシップ、実習などの体験的な学修活動の充実を図るなど、教育方法の質的転換を図ります。また、外国人教師による授業の比率を高め、外国語学修環境の整備を図ります。さらに、キャリア教育を一層重視するために、実務家教員による授業・実習を積極的に進めます(たとえば、「現代国際学特殊講義」、「企業提携プログラム」、「キャリアデザイン科目」など)。これらによって、知識・技能、能力、態度等の学修成果の向上に努めます。
4. シラバスの充実、充分な学修時間の確保などにより単位制度の実質化を図ります。
単位制度の実質化を図るために、シラバスに各科目の到達目標、学修内容、準備学修の内容・時間、成績評価の方法・基準などを明示するとともに充分な学修時間を確保し、登録単位数の上限設定や授業時間外での学修指導の実施、海外留学・海外研修、インターンシップなどの単位認定を行い、学修の充実を図ります。
5. 学位授与方針に定めた学修成果の測定を多角的かつ適切な方法で行い、教育の質保証に努めます。
明確な到達目標と成績評価基準に従い、アセスメント・テスト、ルーブリックや評価基準表などを活用して、学修成果を多角的かつ適切な方法で、厳正・公平に評価します。GPAなどの学修評価システム、学生への質問紙調査、卒業後の就職先への調査などの結果を活用して学修成果を可視化し、教育課程と実施方法の適切性を検証して、教育の改善に努めます。
グローバルビジネス学科
1. 学位授与方針、人材養成の目的と整合性のとれた教育課程の編成を行います。
グローバルビジネス学科では、豊かな教養、キャリアに関わる高い専門性、高度な英語運用能力とともに豊かな共感能力と国際感覚を涵養するため、教育課程に「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、「全学開放科目」を設置します。
豊かな教養については、「全学共通基幹科目」の「アカデミックスキルズプログラム」と「ICTプログラム」で国際的職業人にふさわしい汎用的能力を育成し、「英語基幹プログラム」、「複言語プログラム」で英語及び英語以外の複言語のコミュニケーション能力を育成するとともに、「世界教養プログラム」で世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する教養を修得させます。高い専門性については、「専修科目」で指導し、「エリアスタディーズ」で世界の地域の文化・社会について知識を深め、学科の専門科目と「セミナープログラム」で経営、財務・会計、マーケティング、金融、データサイエンスなどのビジネスに係るキャリアスキルと専門性を統合的に育成します。高度な英語運用能力は専修科目の「Basic English」「Step-Up English」などで指導します。また、学生の学力及び学修目標の多様化に対応するために「自由選択科目」を編成し、「全学開放科目」も履修できるようにします。これらの科目の履修と国際交流を通して、グローバル時代の社会人として必要な幅広く豊かな教養と高度な英語運用力と高い専門性をキャリアスキルとともに身につけ、共感能力と国際感覚が豊かな人材を育成します。
2. 学位授与方針に則して順次性のある体系的な教育課程を編成します。
人材養成の目的と学修成果の達成に向けて、初年次から卒業年次に至るまで、「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、及び各系列内の科目群の系統性に配慮し、順次性のある体系的な教育課程を編成します。
学修の基礎となる「全学共通基幹科目」については、「アカデミックスキルズプログラム」、「英語基幹プログラム」を主に1年次に編成し、「ICTプログラム」を1年次・2年次に編成します。同様に、「複言語プログラム」を1年次から4年次まで、「世界教養プログラム」を1年次から4年次までに編成します。「専修科目」については、「エリアスタディーズ基盤」を1年次から4年次までに配置し、「セミナープログラム」を2年次から4年次まで配置します。同様に、「Basic English」を1年次から4年次に、「Step-Up English」を2年次から4年次に配置します。学科独自の専門科目は科目の特性を考慮して段階的に配置します。さらに、「自由選択科目」では「キャリアデザイン科目」、「海外研修」(選択)などを1年次から4年次までに編成します。
3. 多様な授業方法の採用や体験的な学修活動などの充実により教育方法の質的転換を図ります。
人材養成の目的に則して、講義形式の授業とともに、学生の主体的な学びを引き出すために少人数授業、習熟度別授業、双方向的・学生参加型授業、課題解決・探求型授業、ICTを活用した授業などのアクティブ・ラーニングを工夫するとともに、海外研修、海外留学、インターンシップ、実習などの体験的な学修活動の充実を図るなど、教育方法の質的転換を図ります。また、外国人教師による授業の比率を高め、外国語学修環境の整備を図ります。さらに、キャリア教育を一層重視するために、実務家教員による授業・実習を積極的に進めます(たとえば、「現代国際学特殊講義」、「企業提携プログラム」、「キャリアデザイン科目」など)。これらによって、知識・技能、能力、態度等の学修成果の向上に努めます。
4. シラバスの充実、充分な学修時間の確保などにより単位制度の実質化を図ります。
単位制度の実質化を図るために、シラバスに各科目の到達目標、学修内容、準備学修の内容・時間、成績評価の方法・基準などを明示するとともに充分な学修時間を確保し、登録単位数の上限設定や授業時間外での学修指導の実施、海外留学・海外研修、インターンシップなどの単位認定を行い、学修の充実を図ります。
5. 学位授与方針に定めた学修成果の測定を多角的かつ適切な方法で行い、教育の質保証に努めます。
明確な到達目標と成績評価基準に従い、アセスメント・テスト、ルーブリックや評価基準表などを活用して、学修成果を多角的かつ適切な方法で、厳正・公平に評価します。GPAなどの学修評価システム、学生への質問紙調査、卒業後の就職先への調査などの結果を活用して学修成果を可視化し、教育課程と実施方法の適切性を検証して、教育の改善に努めます。
グローバルビジネス学科では、豊かな教養、キャリアに関わる高い専門性、高度な英語運用能力とともに豊かな共感能力と国際感覚を涵養するため、教育課程に「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、「全学開放科目」を設置します。
豊かな教養については、「全学共通基幹科目」の「アカデミックスキルズプログラム」と「ICTプログラム」で国際的職業人にふさわしい汎用的能力を育成し、「英語基幹プログラム」、「複言語プログラム」で英語及び英語以外の複言語のコミュニケーション能力を育成するとともに、「世界教養プログラム」で世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する教養を修得させます。高い専門性については、「専修科目」で指導し、「エリアスタディーズ」で世界の地域の文化・社会について知識を深め、学科の専門科目と「セミナープログラム」で経営、財務・会計、マーケティング、金融、データサイエンスなどのビジネスに係るキャリアスキルと専門性を統合的に育成します。高度な英語運用能力は専修科目の「Basic English」「Step-Up English」などで指導します。また、学生の学力及び学修目標の多様化に対応するために「自由選択科目」を編成し、「全学開放科目」も履修できるようにします。これらの科目の履修と国際交流を通して、グローバル時代の社会人として必要な幅広く豊かな教養と高度な英語運用力と高い専門性をキャリアスキルとともに身につけ、共感能力と国際感覚が豊かな人材を育成します。
2. 学位授与方針に則して順次性のある体系的な教育課程を編成します。
人材養成の目的と学修成果の達成に向けて、初年次から卒業年次に至るまで、「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、及び各系列内の科目群の系統性に配慮し、順次性のある体系的な教育課程を編成します。
学修の基礎となる「全学共通基幹科目」については、「アカデミックスキルズプログラム」、「英語基幹プログラム」を主に1年次に編成し、「ICTプログラム」を1年次・2年次に編成します。同様に、「複言語プログラム」を1年次から4年次まで、「世界教養プログラム」を1年次から4年次までに編成します。「専修科目」については、「エリアスタディーズ基盤」を1年次から4年次までに配置し、「セミナープログラム」を2年次から4年次まで配置します。同様に、「Basic English」を1年次から4年次に、「Step-Up English」を2年次から4年次に配置します。学科独自の専門科目は科目の特性を考慮して段階的に配置します。さらに、「自由選択科目」では「キャリアデザイン科目」、「海外研修」(選択)などを1年次から4年次までに編成します。
3. 多様な授業方法の採用や体験的な学修活動などの充実により教育方法の質的転換を図ります。
人材養成の目的に則して、講義形式の授業とともに、学生の主体的な学びを引き出すために少人数授業、習熟度別授業、双方向的・学生参加型授業、課題解決・探求型授業、ICTを活用した授業などのアクティブ・ラーニングを工夫するとともに、海外研修、海外留学、インターンシップ、実習などの体験的な学修活動の充実を図るなど、教育方法の質的転換を図ります。また、外国人教師による授業の比率を高め、外国語学修環境の整備を図ります。さらに、キャリア教育を一層重視するために、実務家教員による授業・実習を積極的に進めます(たとえば、「現代国際学特殊講義」、「企業提携プログラム」、「キャリアデザイン科目」など)。これらによって、知識・技能、能力、態度等の学修成果の向上に努めます。
4. シラバスの充実、充分な学修時間の確保などにより単位制度の実質化を図ります。
単位制度の実質化を図るために、シラバスに各科目の到達目標、学修内容、準備学修の内容・時間、成績評価の方法・基準などを明示するとともに充分な学修時間を確保し、登録単位数の上限設定や授業時間外での学修指導の実施、海外留学・海外研修、インターンシップなどの単位認定を行い、学修の充実を図ります。
5. 学位授与方針に定めた学修成果の測定を多角的かつ適切な方法で行い、教育の質保証に努めます。
明確な到達目標と成績評価基準に従い、アセスメント・テスト、ルーブリックや評価基準表などを活用して、学修成果を多角的かつ適切な方法で、厳正・公平に評価します。GPAなどの学修評価システム、学生への質問紙調査、卒業後の就職先への調査などの結果を活用して学修成果を可視化し、教育課程と実施方法の適切性を検証して、教育の改善に努めます。
国際教養学科
1. 学位授与方針、人材養成の目的と整合性のとれた教育課程の編成を行います。
国際教養学科では、豊かな教養、キャリアに関わる高い専門性、高度な英語運用能力とともに豊かな共感能力と国際感覚を涵養するため、教育課程に「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、「全学開放科目」を設置します。
豊かな教養については、「全学共通基幹科目」の「アカデミックスキルズプログラム」と「ICTプログラム」で国際的職業人にふさわしい汎用的能力を育成し、「英語基幹プログラム」、「複言語プログラム」で英語及び英語以外の複言語のコミュニケーション能力を育成するとともに、「世界教養プログラム」で世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する教養を修得させます。高い専門性については、「専修科目」で指導し、「エリアスタディーズ」で世界の地域の文化・社会について知識を深め、学科の専門科目と「セミナープログラム」でリテラシー、ガバナンス、リクリエーションなどのキャリアスキルと専門性を統合的に育成します。高度な英語運用能力は専修科目の「Basic English」「Step-Up English」などで指導します。また、学生の学力及び学修目標の多様化に対応するために「自由選択科目」を編成し、「全学開放科目」も履修できるようにします。これらの科目の履修と国際交流を通して、グローバル時代の社会人として必要な幅広く豊かな教養と高度な英語運用力と高い専門性をキャリアスキルとともに身につけ、共感能力と国際感覚が豊かな人材を育成します。
2. 学位授与方針に則して順次性のある体系的な教育課程を編成します。
人材養成の目的と学修成果の達成に向けて、初年次から卒業年次に至るまで、「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、及び各系列内の科目群の系統性に配慮し、順次性のある体系的な教育課程を編成します。
学修の基礎となる「全学共通基幹科目」については、「アカデミックスキルズプログラム」、「英語基幹プログラム」を主に1年次に編成し、「ICTプログラム」を1年次・2年次に編成します。同様に、「複言語プログラム」を1年次から4年次まで、「世界教養プログラム」を1年次から4年次までに編成します。「専修科目」については、「エリアスタディーズ基盤」を1年次から4年次までに配置し、「セミナープログラム」を2年次から4年次まで配置します。同様に、「Basic English」を1年次から2年次に、「Step-Up English」を2年次から4年次に配置します。学科独自の専門科目は科目の特性を考慮して段階的に配置します。さらに、「自由選択科目」では「キャリアデザイン科目」、「海外研修」(選択)などを1年次から4年次までに編成します。
3. 多様な授業方法の採用や体験的な学修活動などの充実により教育方法の質的転換を図ります。
人材養成の目的に則して、講義形式の授業とともに、学生の主体的な学びを引き出すために少人数授業、習熟度別授業、双方向的・学生参加型授業、課題解決・探求型授業、ICTを活用した授業などのアクティブ・ラーニングを工夫するとともに、海外研修、海外留学、インターンシップ、実習などの体験的な学修活動の充実を図るなど、教育方法の質的転換を図ります。また、外国人教師による授業の比率を高め、外国語学修環境の整備を図ります。さらに、キャリア教育を一層重視するために、実務家教員による授業・実習を積極的に進めます(たとえば、「現代国際学特殊講義」、「企業提携プログラム」、「キャリアデザイン科目」など)。これらによって、知識・技能、能力、態度等の学修成果の向上に努めます。
4. シラバスの充実、充分な学修時間の確保などにより単位制度の実質化を図ります。
単位制度の実質化を図るために、シラバスに各科目の到達目標、学修内容、準備学修の内容・時間、成績評価の方法・基準などを明示するとともに充分な学修時間を確保し、登録単位数の上限設定や授業時間外での学修指導の実施、海外留学・海外研修、インターンシップなどの単位認定を行い、学修の充実を図ります。
5. 学位授与方針に定めた学修成果の測定を多角的かつ適切な方法で行い、教育の質保証に努めます。
明確な到達目標と成績評価基準に従い、アセスメント・テスト、ルーブリックや評価基準表などを活用して、学修成果を多角的かつ適切な方法で、厳正・公平に評価します。GPAなどの学修評価システム、学生への質問紙調査、卒業後の就職先への調査などの結果を活用して学修成果を可視化し、教育課程と実施方法の適切性を検証して、教育の改善に努めます。
国際教養学科では、豊かな教養、キャリアに関わる高い専門性、高度な英語運用能力とともに豊かな共感能力と国際感覚を涵養するため、教育課程に「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、「全学開放科目」を設置します。
豊かな教養については、「全学共通基幹科目」の「アカデミックスキルズプログラム」と「ICTプログラム」で国際的職業人にふさわしい汎用的能力を育成し、「英語基幹プログラム」、「複言語プログラム」で英語及び英語以外の複言語のコミュニケーション能力を育成するとともに、「世界教養プログラム」で世界の言語・文化・政治・経済・自然などに関する教養を修得させます。高い専門性については、「専修科目」で指導し、「エリアスタディーズ」で世界の地域の文化・社会について知識を深め、学科の専門科目と「セミナープログラム」でリテラシー、ガバナンス、リクリエーションなどのキャリアスキルと専門性を統合的に育成します。高度な英語運用能力は専修科目の「Basic English」「Step-Up English」などで指導します。また、学生の学力及び学修目標の多様化に対応するために「自由選択科目」を編成し、「全学開放科目」も履修できるようにします。これらの科目の履修と国際交流を通して、グローバル時代の社会人として必要な幅広く豊かな教養と高度な英語運用力と高い専門性をキャリアスキルとともに身につけ、共感能力と国際感覚が豊かな人材を育成します。
2. 学位授与方針に則して順次性のある体系的な教育課程を編成します。
人材養成の目的と学修成果の達成に向けて、初年次から卒業年次に至るまで、「全学共通基幹科目」、「専修科目」、「自由選択科目」、及び各系列内の科目群の系統性に配慮し、順次性のある体系的な教育課程を編成します。
学修の基礎となる「全学共通基幹科目」については、「アカデミックスキルズプログラム」、「英語基幹プログラム」を主に1年次に編成し、「ICTプログラム」を1年次・2年次に編成します。同様に、「複言語プログラム」を1年次から4年次まで、「世界教養プログラム」を1年次から4年次までに編成します。「専修科目」については、「エリアスタディーズ基盤」を1年次から4年次までに配置し、「セミナープログラム」を2年次から4年次まで配置します。同様に、「Basic English」を1年次から2年次に、「Step-Up English」を2年次から4年次に配置します。学科独自の専門科目は科目の特性を考慮して段階的に配置します。さらに、「自由選択科目」では「キャリアデザイン科目」、「海外研修」(選択)などを1年次から4年次までに編成します。
3. 多様な授業方法の採用や体験的な学修活動などの充実により教育方法の質的転換を図ります。
人材養成の目的に則して、講義形式の授業とともに、学生の主体的な学びを引き出すために少人数授業、習熟度別授業、双方向的・学生参加型授業、課題解決・探求型授業、ICTを活用した授業などのアクティブ・ラーニングを工夫するとともに、海外研修、海外留学、インターンシップ、実習などの体験的な学修活動の充実を図るなど、教育方法の質的転換を図ります。また、外国人教師による授業の比率を高め、外国語学修環境の整備を図ります。さらに、キャリア教育を一層重視するために、実務家教員による授業・実習を積極的に進めます(たとえば、「現代国際学特殊講義」、「企業提携プログラム」、「キャリアデザイン科目」など)。これらによって、知識・技能、能力、態度等の学修成果の向上に努めます。
4. シラバスの充実、充分な学修時間の確保などにより単位制度の実質化を図ります。
単位制度の実質化を図るために、シラバスに各科目の到達目標、学修内容、準備学修の内容・時間、成績評価の方法・基準などを明示するとともに充分な学修時間を確保し、登録単位数の上限設定や授業時間外での学修指導の実施、海外留学・海外研修、インターンシップなどの単位認定を行い、学修の充実を図ります。
5. 学位授与方針に定めた学修成果の測定を多角的かつ適切な方法で行い、教育の質保証に努めます。
明確な到達目標と成績評価基準に従い、アセスメント・テスト、ルーブリックや評価基準表などを活用して、学修成果を多角的かつ適切な方法で、厳正・公平に評価します。GPAなどの学修評価システム、学生への質問紙調査、卒業後の就職先への調査などの結果を活用して学修成果を可視化し、教育課程と実施方法の適切性を検証して、教育の改善に努めます。
入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)
- 本学では、グローバル人材の養成に向けて、世界を舞台に活躍できる豊かな個性と人間味に溢れ、国際感覚を身につけた人材を育てることを目標にしています。そのため、4年間を通した教育課程の中で、真の国際人に必要な豊かな教養、高い専門性、高度な外国語運用能力とともに、多言語・多文化に関わる深い理解及び人間的共感力・国際感覚を身につけるように教育を行います。
現代国際学部では、幅広く豊かな教養を礎に、キャリアに関わる高い専門的知識、高度な英語運用能力を身につけ、現代社会に関する先鋭な問題意識と豊かな共感能力、そして鋭利な国際感覚をもった国際的職業人を育成します。
- その教育を受けるためには、国際人になるための意欲・関心、そしてその基盤となる外国語を学ぶ意志が必要ですが、学修の基礎となる「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」などの基礎的な能力・資質も必要です。現代国際学部では、グローバルビジネス学科・現代英語学科・国際教養学科のいずれの学科でも、英語を主専攻として学び、英語力は学びの最も重要な基礎力です。そのため、「英語」はいずれの学科の入学試験においても必修科目としています。また、外国語を学修する上でその基礎となる国語力は欠かせないもので、さらに、外国語の修得を深化させていくためには、幅広い分野についての基礎学力も大変重要です。従って、現代国際学部のいずれの学科においても、共通の入学試験を採用しており、「英語」の能力が高い者を選抜することを重視しつつ、「国語」などの他教科の基礎学力についても充分配慮して、入学者選抜を実施します。
選抜方法
【一般選抜】
英語・国語を中心とする個別学力検査並びに共通テストの利用、また、その両者を組み合わせることで、教科・科目の学修能力を多面的・総合的に評価する試験
英語・国語を中心とする個別学力検査並びに共通テストの利用、また、その両者を組み合わせることで、教科・科目の学修能力を多面的・総合的に評価する試験
- 前期A方式、前期M3方式、前期M2方式、前期共通テストプラス方式、共通テスト利用前期(3教科・5教科)・後期(2教科)、後期の各試験
【学校推薦型選抜】
推薦基準(学習成績の状況<全体・外国語>、取得資格など)による出願資格を満たす者を対象に、調査書(一般公募、指定校)・適性検査(一般公募)・面接(指定校)による選抜
推薦基準(学習成績の状況<全体・外国語>、取得資格など)による出願資格を満たす者を対象に、調査書(一般公募、指定校)・適性検査(一般公募)・面接(指定校)による選抜
- 一般公募、指定校の選抜方式
【総合型選抜・特別選抜】
資格取得、言語・異文化・国際社会への関心、海外での学修歴を有する者などを対象とし、適性検査(複数教科を統合した総合問題を含む)・小論文・面接などを組み合わせ、評価する選抜
資格取得、言語・異文化・国際社会への関心、海外での学修歴を有する者などを対象とし、適性検査(複数教科を統合した総合問題を含む)・小論文・面接などを組み合わせ、評価する選抜
- 英語等有資格型、国際社会志向型、専門学科・総合学科卒業生選抜(グローバルビジネス学科)、海外帰国生徒特別選抜、外国人留学生特別選抜などの選抜方式
そこで、次のような人の受験を期待します
- 学ぶ意志と意欲をもち、そのために必要な英語力・国語力などの基礎学力がある人
- 言葉(外国語・日本語)への強い関心がある人
- 英語を職業に関係づけて学びたい人
- 各種キャリアに係る高度な知識とスキルを身につけたい人
- 各種キャリアに係る高度な英語力を身につけたい人
- 高度な英語力とキャリアスキルを統合し、グローバル社会で活躍したい人
学ぼうとする意欲、人へのやさしさ、社会への参加意識をもって入学してきて欲しいと期待します。