英語を世界共通語としてとらえ、現代社会で起きている事象と融合させて学ぶ。
英語は、今や世界中で話されている言語。英語を母語とする国や人が存在する一方で、非母語として、または公用語として英語を活用する国や人が存在します。そのため、現代英語学科では、英語を世界共通語としてとらえ、そこに現代社会で起きているさまざまな事象を融合させて学ぶことが、国際社会で使える高度な英語力の習得につながると考えています。身につけるのは、どんな職業でも、どんな場面でも通用する一歩先、一段上の英語力。そのため、職種を問わず活用できる高度な英語力を身につけることを目的とした教育を提供していきます。
英語で考える力を武器に、
グローバル化社会の最前線で活躍できる人材の育成。
さまざまな専門分野を題材に「生きた英語」を学ぶ機会を設けて、「聞く」「話す」「読む」「書く」という英語力向上に必要な4つのスキルを、「通訳・翻訳」などの教育メソッドを活用し、高度に運用できるまでに向上させます。そのほかにも、航空、医療、看護、メディア、法律、ビジネスといった、特定の業界・業種で活用する英語表現などが学べるカリキュラムも設定しています。また、英語を世界共通語としてとらえるため、学びの対象はイギリス、アメリカはもちろん、広く英語圏や非英語圏へも拡大。高度な英語力に加え、国際対話能力、いわゆるグローバルリテラシーを身につけ、「高い英語運用能力」「英語を学ぶ過程で得られる幅広い教養」「論理力や思考力といった考える力」を備えていきます。これらの教育によって、航空・旅行・ホテル業界のほか、グローバル企業、国際機関などで活躍できるグローバル人材を育成します。
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