合同祭実行委員会 委員長
現代国際学部 国際ビジネス学科 3年 物部智仁さん
名古屋外国語大学・名古屋学芸大学・名古屋学芸大学短期大学部の合同大学祭 合同祭実行委員会 委員長を務めた物部智仁さんが、実行委員会について教えてくれました。
現代国際学部 国際ビジネス学科 3年 物部智仁さん
名古屋外国語大学・名古屋学芸大学・名古屋学芸大学短期大学部の合同大学祭 合同祭実行委員会 委員長を務めた物部智仁さんが、実行委員会について教えてくれました。
はじめに、皆さんに合同祭実行委員会がどんなものか何となくお伝えしたいと思います。私たちは毎年10月に行われる大学祭の準備や、企画、運営をしています。文字にすると堅苦しい印象ですが、外大・学芸の学生約200人と大学の垣根を越えてガヤガヤ楽しくやっています。合同祭当日が近づくにつれどんどん忙しくなり夜遅くまで作業に追われることもありますが、それも良い思い出となります。何をしているか挙げ始めたらキリがないので何となくお伝えしました。
「忙しい時や夜遅くまで作業に追われることもあるけれど、それをも良い思い出にしてしまう素敵なサークル」
という事さえ分かっていただけたら幸いです。
という事さえ分かっていただけたら幸いです。
私は1年生の頃入部し、3年間在籍していました。そして最後の1年間は実行委員長も務めさせていただきました。私にとってこの3年間は振り返る度に目頭が熱くなる程大切なものです。このサークルのおかげで私は人間としてとても成長できたと思いますし、たくさんのモノを吸収しました。
特に委員長になった最後の年は印象に残っています。うまくいかず、どうしたらいいか分からなくなり委員長を投げ出してやろうとさえ思ったこともありましたが、後輩が楽しそうにしている姿や、同級生が後輩をリードして作業している姿を見たら今まで自分がやってきたこと全てが報われたような気がして自然とそんな思いは消えていました。入部して良かったなと日に3回は思う程にもなりました。
私は3年間何か一つのことをやり続けたというのが初めてで、手前味噌ですが自分にとってこれは快挙だと思っています。
ですが、このサークルに入っていなければ出会うことのできなかった仲間ができたこと、普通の学生ではできない経験ができたことが何よりも快挙であり、宝物です。
特に委員長になった最後の年は印象に残っています。うまくいかず、どうしたらいいか分からなくなり委員長を投げ出してやろうとさえ思ったこともありましたが、後輩が楽しそうにしている姿や、同級生が後輩をリードして作業している姿を見たら今まで自分がやってきたこと全てが報われたような気がして自然とそんな思いは消えていました。入部して良かったなと日に3回は思う程にもなりました。
私は3年間何か一つのことをやり続けたというのが初めてで、手前味噌ですが自分にとってこれは快挙だと思っています。
ですが、このサークルに入っていなければ出会うことのできなかった仲間ができたこと、普通の学生ではできない経験ができたことが何よりも快挙であり、宝物です。
私が卒業をしても合同祭は終わるでもなくこれからも続いていきます。よっぽどの事がない限りは。私のこの稚拙でどうしようもない文章を読んで少しでも興味を持っていただき合同祭に足を運んでくれる方が増えることを切に願っています。そして入部してくれる学生も増えてくれたらとっても嬉しいです。
合同祭HP ※2015年度合同祭は終了しています。